【インドネシア】ジャカルタ:1927年から創業する「Kopi Es Tak Kie(徳記茶室)」でレトロな朝食を。

2018年7月 10,000ルピア=約80円

チャイナタウンの朝

僕がチャイナタウンが好きな理由の一つとして、「朝が早い」ということが挙げられる。
朝から商店の準備を始め、7時前には開店し、朝食を堪能することができてしまう。

朝型人間の僕からすると、涼しい朝に色々動いておきたい。
そのため朝早くからオープンしているのは、結構大事なポイントであったりする。

ジャカルタのグルドックのチャイナタウンも例外ではなかった。
中でも行きたかったお店があったので、そのお店を紹介したい。

創業81年目を迎える茶室

市場の中にひっそりと佇むのが「Kopi Es TAK KIE」だ。初見なら通り過ぎてしまうほど分かりづらい。

簡単にコタ駅からのアクセス方法を紹介する。
電車でもトランスジャカルタでも到着したら、トランスジャカルタの走る道路に向かって歩いていこう。
進行方向右側を進んでほしい。

2つ目の路地(道路の真向かいには銀行がある)を曲がる。
目の前には大きな建物が見えるので目印にしてほしい(改装中のホテルだったかな)。


そして1つ目のT字路を左折。
小さな市場みたいになっていて、露店が沢山並んでいる。
そこを突き進み、床屋さんが左にあるともうすぐ。少し先にお店がある。

このお店、1927年に開業したとのこと。
華僑が営むお店だが、1927年だとオランダ植民地時代だ。
オランダと日本による植民地、華僑バッシングと激動の時代を生き抜いて来たこのお店。
風情漂う理由もそこにあるのだろう。

朝は6時半からのオープン、なんだけど6時半前でも空いていた。
店に入り、適当に席に座る。

すると店員さんが注文を取りに来てくれる。
Bakmiとアイスコーヒー(砂糖入り)を注文。
たどたどしいインドネシア語だけど、しっかりと伝わって良かった。

先ずアイスコーヒーが到着。
「Es Kopi Susu」と言うのだけれど、
Es:氷(エス)
Kopi:コーヒー(コピ)
Susu:砂糖(スス)
という意味合いだ。

一口飲んで「あ、これは!」と思った。
砂糖入りのアイスコーヒーは森永のコーヒー牛乳みたい味。知っている味だった。
なので甘いんだけれど、暑いジャカルタでは糖分摂取も必要だ。それ故の甘さなのだろう。

続いてバクミが到着。
Bakmiはタイで言うところの「バミー」。麺料理だ。
ここはスープに入ってるのではなく、汁なし麺。油そばみたいな感覚。
味はサッポロ一番の醤油味みたいな。食べやすいし美味しい。
付け合わせのスープもダシが効いていて、こちらも飲みやすい。

朝としてはちょうどいいボリューム。
やはり「茶室」というだけあって、程よい量での提供だと感じた。
二つで43,000ルピア(約344円)。

朝から良い時間を過ごした。
ここはレトロな雰囲気もあって、とてもオススメしたい。

お店の情報

【店名】Kopi Es Tak Kie
【住所】Gang Gloria, Glodok, Jl. Pintu Besar Selatan III No.4-6, RT.7/RW.6, Kota Tua, Pinangsia, Tamansari, Kota Jakarta Barat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 11120
【営業時間】06:30~12:30
【メニュー】
Nasi Campur:ナシチャンプル/45,000
Bakmi:麺(バミー)/40,000
kopi hitam(ブラック):25,000
Es Kopi Susu (砂糖いり) Rp 28.000
【アクセス】Jakarta Kota駅から徒歩6分。
【地図】