2022年9月 1TRY=約8円
秋のイスタンブール旅行。
サバサンドを食べるために訪れたのが、カラキョイ(Karaköy)の屋台だ。
このお店はTwitterでフォローしているのぶよさん( @nobuyo5696 )のブログで知ったもの。
ブログ記事:
https://ca-voir.com/istanbul-fish-kebab-jp/
のぶよさんの記事は正確な情報と細部に渡る内容でとても参考になるので、色々読んでほしいなと思います。
屋台はカラキョイ桟橋近くで営業。
日によってまちまちらしいけど、僕が見た2日間はこのスペースで営業していた。
桟橋から北東に少し進んだところにある。
桟橋ら辺歩いていたら分かると思う、いない時は休みか営業時間前かな。
平日の夕方19時前に訪問。
既に並んでいて2巡目にオーダーできた。
1度に炭焼きできるのが5-6本なのと、行程は10分弱ぐらい作るのに時間かかっている。
先ずは炭でサバを焼いていく。
両面焼き上げていったら骨を抜いていく。
そして焦げ目がつけるぐらいまで焼いていく。
こうすることで中まで火が通るのかな。
その間にサンドとなる部分を作って、サバを乗せて巻いていく。
これで完成ではなくサバサンドを炭焼きにオン。
その上から醤油をかける!
そして香辛料を振りかけて完成。
この最後の醤油がよいアクセントとなりそう。
既にめちゃくちゃ美味そう。
僕が知ってるサバサンドではない。40リラ(約320円)。
イスタンブールの夕焼けの中食べるサバサンド。
あのこれがめちゃくちゃ美味かった。
なんかサバサンドって生臭くて冷たい印象があったからあまり好きじゃなかったけど、その概念を覆してくれた。橋の下にあるお店はパッパラパーと思うぐらい、この屋台は美味しい。
この味を知ると他では食べれないと思う。
いつまでも続いてほしいなと思うお店。
サバサンド食べるならここしかない。
地図:この辺