2020年8月
夏の北海道旅行。
往復ピーチを使った。帰りは新千歳を夕方に出るフライト。その様子を紹介した。
往路の成田から新千歳に関しては以下に記事にしている。
MM584 CTS 18:00-19:35 NRT
新千歳でのチェックイン
国内線は90分前からチェックインが可能となる。ピーチはANA側のチェックインカウンター。
一番端っことなり春秋航空日本と同一のフロアになる。JAL側にいると結構歩くので時間には余裕を持ってほしい。
事前に送られてくるQRコードをスキャンすれば簡単にチェックイン完了。搭乗券も印刷される。
カードラウンジ：Super Lounge
新千歳にはクレジットカードホルダー保有者が入れる「Super Lounge」がある。
場所は3階のフードコートの奥。上から見るとJAL側かな。展望デッキに行く途中に位置している。
全てのクレジットカードではなく特定のカードとなるので、注意してほしい。
※下記のカード会社の指定するゴールド会員または対象カード会員の方は、カードと搭乗券の提示でご入場が無料となります。
(ご本人名義のカードのみご利用いただけます。)
JCB、ダイナース 、VISA、UC、トヨタファイナンス、AMEX、オリコ、ライフカード、楽天カード、エポスカード、三菱UFJニコス(MUFGカード、DCカード、NICOS)、エムアイカード、アプラス、スルガ銀行、ジャックス、イオンカード
僕はデルタAMEXゴールド保持者だったので入ることができた。7時から20時半までの営業。
中は縦長となっておりソファ席が沢山。窓側からは飛行機を眺めることができる。
入口にはロッカーもあるのでスーツケースとか大きな荷物は預けてしまうのも手。
一時退出も可能。しかし入場制限をしている時は再入室は不可となるので注意しよう。
中はまあまあ人がいたので撮影していないけど、ソフトドリンクは飲み放題。
よくあるカードラウンジと同じような感じだ。8月だとコロナの関係からか、紙コップでの提供となっていた。
新千歳を少し探索
新千歳は2度目だったけど、前回来たのが20年近く前なので殆ど記憶がない。
今回改めて来て思ったのが、空港施設の充実度がかなり高いなと感じた。
ご飯に関しては北海道名物は全て揃えているので、最後に食べたいと思っても、若しくは到着時に直ぐ食べることができる。
またフードコートもあるので好みが分かれても大丈夫。空港価格な部分はあるけど、でもそんな高いなとは思わなかった。
僕は海鮮丼を出発前に食した。
2階にはお土産屋さんもあって、とりあえず北海道で買えそうなものは揃っている。なので買い残しがないとは感じる。
ここまで充実しているのは「観光地」で「訪問客が殆どの割合で飛行機を使う」というのが大きいのだろう。
館内の案内表記は英語に加えて、中国語、韓国語、そしてロシア語だ。
極東ロシア行きの飛行機が新千歳発着というのもあるだろう。
国際線エリアにも行ってみる。8月現在は全て運休していたが、キャセイや香港航空の機材を見かけた。
貨物か臨時便なのかな。
中国語の大きな広告を見ると、中国系のビジターが多いのだろうなと想像をしてしまう。
MM584便：新千歳から成田へ
搭乗ゲートは0番。保安検査後は殆ど何もないので、事前に飲み物とかお土産は購入しておこう。
後はベンチで待つのみとなるので、出発40分ぐらい前に入っておくと安心かも。20-30分を切ると入れない場合があるから。
このベンチ周辺には殆どコンセントはないので充電も気を付けて。
18時発。17時40分頃から搭乗開始。
16列目以降を最初に案内、17時47分には全ての客を搭乗させた。
3-3のシート。7,8割の搭乗客。真ん中の列は空いているという感じ。
17時56分にドアクローズ。早めの出発となった。通路側なので窓からの写真は無し。
18時7分に離陸して、19時17分に成田へ着陸。1時間10分しか搭乗していないんだよね。
ドラマ1本見ている内にフライトが終わってしまう。19時22分にゲートへ到着し、19時26分にドアオープン。
第三ターミナルなので、かなり歩いたけど19時40分発の東京行きのバスには乗れたので、予定としては早く着いたなと感じた。
まとめ
ピーチで成田⇔新千歳を往復した。座席は広くはないけど、1時間程度のフライトなら全然許容範囲内。
安く移動できるという観点ではかなり良い選択肢であると思う。絶対ではないのでフライト前後の余裕を兼ね備えていると安心して搭乗できるのではないかと思う。
海外旅行先でも自由にSNSを使いた人必見！
旅行先でwifiを探して困った経験はありませんか？海外wifiなら1日数百円で自由にネットが使えます！今ならオトクなキャンペーンも実施中！
