2023年8月
夏のソウル旅行。大韓航空でソウルを往復した。
帰りの仁川→羽田の様子を紹介したい。行きは羽田→金浦を利用した。
KE719便:仁川 20:30 – 22:50 羽田
仁川でのチェックイン
ソウル市内から仁川空港まではKリムジンバスを利用した。
AREXの倍ぐらいはするけど、ホテル内またはホテルの近くから乗れてスーツケースを運ぶ必要が殆どないので便利だ。
僕が宿泊していたプラザホテルからはやく2時間近く要したけど、ゆったりシートなのでそこまで時間がかかった感じはしなかった。
大韓航空はターミナル2を利用する。3時間ぐらい前に到着をした。
仁川に来ると芸能人が出国・帰国する様子がたまに見られるけど、ターミナル1にも芸能人がいた。
けど後ろ姿で誰かわからず。人もそこまで多くなかったからメジャーすぎる人ではないのかな。
ビジネス・スカイプライオリティがある人はAゾーンにある「プレミアムチェックイン」を使える。
オンラインチェックインをしてもいいけど、僕はここでチェックインをするのが優越感があって良いと感じた。
人数はいるけどカウンターがほぼ空いているので殆ど待たずにチェックインが出来た。
保安検査場まで進んでいく。途中TAX REFUND(CとDの間にある)があるので申請する人はここで一回手続きしておこう。
出国後に再度手続きをすれば返金することができる。
大韓航空のラウンジ
保安検査・出国は混んでいなくて秒で通過。
TAX REFUNDを先に済ませて返金を行う。
大韓航空のラウンジはプレステージラウンジとファーストクラスラウンジに分かれている。
ビジネス・スカイプライオリティはプレステージラウンジを利用する。
西と東に分かれているけど広さや内容は同じなので、ゲートに近い方を使うのが良いと思う。
今回はEASTのプレステージラウンジを利用する。
中は白・グレーを基調としており広々。80%ぐらいの埋まり具合っていう感じ。
夕飯の時間なのでご飯も重めのものが多い。
大韓航空のラウンジご飯は結構好きだし、昔と比べて種類も増えたので満足できる。
サラダとヤムニョムチキンをチョイス。
このヤムニョムチキンがとても好き。辛すぎないし甘味もあってご飯とかなり合う。
大韓航空のラウンジに来た時はいつも食べているかも。
ラウンジ前にはA380の模型があった。
KE719便:仁川から羽田へ
KE719便:仁川 20:30 – 22:50 羽田
KE719便は264番ゲート。少し端の方にある。
20時ジャストに搭乗スタート。
3-3のB737-900の機材。少し古いものだ。
今はA321neoの新しい機材に代わっていると思う。
古い機材だけど機内モニターやUSBはあるので充電も可能。
日曜夜ということもあり満席だった。
20時39分に出発。21時1分に離陸した。
離陸して30分ほどで機内食。魚一択のみ。
フルーツとパン、さつまいものサラダとなる。ご飯が炒飯なのが良いけどお腹膨れていたのでさほど食べられず。
ドリンクも水、ビール、コーラ、ジュースと気持ち少ない感じ。
22時53分に着陸。約2時間ぐらいのフライト。やはり短し。
23時5分には駐機場に到着して、入国や税関、荷物受け取りもスムーズに行えた。
タクシー混んでいそうだったけど、22時30分ぐらいには待たずに乗れたので早々に帰宅できた。
まとめ
大韓航空でソウルを往復した。
スカイプライオリティがあるのでラウンジや優先搭乗、荷物優先があるのはかなり便利だ。
誰かと旅する時に最大限のメリットを受けるので、今後も使用していきたい。