2023年11月
秋のバンコク&厦門旅行。
バンコクまでの往路はベトナム航空、
バンコクからの戻りは厦門航空で移動した。
以前成田→ハノイ→バンコクは移動したことあるので二度目、ほぼ同じ内容だけど紹介したいと思う。
過去記事:
11/18(土)VN 311 NRT 09:30 – HAN 13:55
11/18(土)VN 619 HAN 15:50 – BKK 17:55
成田でチェックイン
ベトナム航空は出発24時間前からオンラインチェックインが出来る。
当日のチェックインカウンターは長蛇の列、オンラインチェックインしておくとそのレーンがあるのでとりあえずしておこう。
9時半発で7時半前に到着。
ベトナム航空はこの日は9時のダナン行き、9時半のホーチミン、ハノイ行きと3便重なっている。
ダナン行きはBカウンター近く、ハノイ行きとホーチミン行きはAカウンターを利用している。
そのため列がやばい。大変な列。
預け荷物なければ寄らなくてもいいけど、その代わりに搭乗ゲートで呼ばれる。
スカイプライオリティでもビジネスとエリートプラスで列が分かれていた。エリートプラスだと10分弱並んだ、ビジネスはほぼ待ち時間なし。余裕持って来て良かった。
バンコク行きは滞在日数と帰国チケットの提示が求められる。
成田プレミアラウンジ
成田空港の第一ターミナルの北ウィングから出る便は全て成田プレミアラウンジを利用する。
昔のデルタのラウンジを改修したもので、何度か訪れているラウンジ。
11-15番ゲートのエリアにあって、そこからエレベーターで上に上がる。
中は広くて席もあるので混んでる感じはない。
ご飯の数は少ないけど朝だからちょうどいいかなという感じ。機内食もあるから食べ過ぎでも仕方ないかな。
VN311便:成田からハノイへ
25番ゲートから。成田プレミアラウンジからは動く歩道使って向かう。
8時40分搭乗なので合わせて行ったらまだオープンなし。
特にアナウンスもなくてサイレント遅延してるけど、ベトナム航空はよくあるから待つしかない。
結局8時50分過ぎに搭乗開始。
特にアナウンスもなくしれっとスタート。
機材はB787-9。ドリームライナーだ。
ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの設定。プレミアムエコノミーのみモニターがないので注意。
ヘッドフォン、枕、ブランケットは備え付き。
座席は広くて座りやすい。
モニターはUSB端末もある。
9時半ぐらいに離陸した。
離陸してて30分ぐらいでおつまみとドリンクサービス。
そして1時間ぐらいで機内食のサービス。
今回はメニュー貰えて、和食か洋食かから選択。
前は洋食だったので、今回は和食をチョイス。
すき焼きでパンと蕎麦、巻き物、おひたし、メインという内容。デザートは抹茶クリーム大福。
結構ベトナム航空の機内食って美味しいと感じる。日本で作っているのもあるけど、和食全体的に良かった。
パンと和食合わないけど、パンは温かいので先に食べておいた方がいい。甘めのロールパンなのでバター付けなくてもいけた。
その後は仮眠タイム。機内が暗くなる。
着陸1時間半前になるとドリンクサービスがある。
13時37分に着陸。13時48分に沖止め到着。
13時52分にドアオープン。14時5分にターミナル到着した。
そこからエスカレーター上って軽く歩けばイミグレーションになる。乗り継ぎは入国審査の前にある。
搭乗券がなければカウンターでもらう、あれば脇の入り口から係員に搭乗券とパスポート見せて上に上がる。
すると保安検査のところに出るので通過してラウンジなりゲートに行けばOK。14時15分には保安検査を通過した。
まとめ
ベトナム航空の成田→ハノイに搭乗。
基本週末は混んでる路線、ベトナム人のお客さんがほとんどだった。
安定のベトナム航空だったな。