2024年4月
GWのアルジェリア旅行。
行きはパリまでホーチミン経由のベトナム航空、パリからアルジェまではエールフランスを使った。
トランジットでホーチミンに滞在、軽く街中に出て空港に戻ってきた。
ベトナム出国
18時前にホーチミン(タンソンニャット)空港に到着。搭乗券はあるので出発ターミナルに向かい出国審査のレーンへ向かう。
ホーチミンはスカイプライオリティの優先レーンはないしビジネスでも同じレーン使うのでかなりやばい。自動化ゲートは労働許可ある人しか使えないので、仕方なく並ぶ。
18時6分に並んで18時24分に出国。
思ったよりかは早く通過、待ってる間冷房の効きが悪くてめちゃくちゃ暑かった。
出国して保安検査、ここは10分ぐらいだったかな。トータル30分ぐらい。ホーチミンは3時間前に着いておくのが安心そう。
ロータスラウンジ
ベトナム航空のロータスラウンジは2箇所にある。1箇所は地下に行く形、もう1つは上に行くところ。
上に行く方に向かった。
パスポートと搭乗券渡して入室。
シャワー使えるのでタオルセット貰ってシャワーを浴びた、搭乗券は預けておく。
そんなにシャワールーム広くはないけど浴びれるだけ良いと思う。さっぱりした。
飲み物はジュース類が多い。ペットボトルの水があるのもありがたい。
スイーツは少なめ、野菜も少なめ、麺があるのは嬉しい、今日はフォーじゃなかった。主食は4種類ぐらい。
そんなにお腹空いてないから気になったものだけ食べた。麺は玉子麺だしタイのバミーと一緒。
ボーディングまでのんびりした。
VN11便:ホーチミンからパリへ
VN 011 SGN 22:50 – 06:45 CDG(+1)
9番ゲートから搭乗開始。端っこにある。
スペシャルアシスタントから搭乗開始。
Zone1から3に分かれる。
1はビジネスやエリートプラス、2はエリートメンバー、1はそれ以外。
22時過ぎ開始、めちゃくちゃ混んでる。フランス人が殆どかな。
機材はA350-900、ビジネス・プレエコ・エコノミーの設定。
事前指定した28Dはバルクヘッド前の席、足元広くてトイレの目の前。トイレ前は人の往来は多いけど僕はあまり気にならないから問題なし。
普段窓側にするけど、夜行便で外見れないし13時間ぐらいのフライトなので脚を動かしたかった。非常口前の席はブロックされていたし、前ポケットがないので少し不便かなと感じた。
22時半には搭乗完了。満席になった。
22時36分には出発。22時49分に離陸。
離陸した後にペットボトルの水が配られる。
その後スリッパも配られる。
離陸して1時間少しで機内食。
麺か魚の選択。写真があるので分かりやすい。
麺をチョイス、米麺で食べやすい。他にサラダとパン、Tangerineというミカンぽいの。夜遅いからこれぐらいで良い。
その後は就寝していた。ずっとは寝れてなくて所々起きて眠くなったら寝る感じ。
到着3時間前になると明るくなってくる。
トイレは歯ブラシや髭剃りがないけど途中回ってくれるか言えばくれる感じ。
到着2時間前に朝食のサービス。
ヌードルかスクランブルエッグの選択。
卵にしようかと思ったけど、結構ヌードルが美味しそうだったから夕食に続いて麺を選択した。
今回は小麦の麺だけど野菜とチキンたっぷりでラグマンみたいな味。結構美味しい。
フルーツとヨーグルト、クロワッサンが付いてくる。クロワッサンは塩気が少しあってそのままでも美味しい。ベトナム航空はパンが温かくて美味しいから好きだな。
到着20分前にシートベルトサイン。
6時31分に着陸。6時37分にゲート着。
ドアオープンまで時間がかかって7時にオープン。
と思ったらボーディングブリッジ渡ったのにバス乗車。まやかし過ぎる。
バスに乗ってターミナルに到着。ベトナム航空は2Eを利用する。
入国する人は入国審査のレーンへ。
乗り継ぎがある人はボーディングパスがあればそのまま乗り継ぎレーンへ行こう。エールフランス・KLMやデルタの場合はトランジットカウンターで搭乗券を出せる。
それ以外は一度入国して再度チェックインカウンターで手続きし直さないといけないかな。
預け荷物は無かったので良かったけど、ある場合はピックアップして預け直しが出てくるかも。
まとめ
ベトナム航空でホーチミンからパリに移動した。約13時間のフライト、足元の広い席だから耐えたけど普通の席だと適宜歩かないと大変だと思う。