【シンガポール】リトルインディアの「Madras New Woodlands Restaurant」で南インドな朝食を

2019年9月 1SGD=約80円

家族旅行で訪れたシンガポール。
朝食を何食べようかと悩んだ。あまり家族はインド料理を食べない、しかしシンガポールを語る上でインド系の人たちは欠かせない存在だ。

折角なので南インドな朝食を食べてもらおうとリトルインディアまでやってきた。

Madras New Woodlands Restaurant

リトルインディアで人気のレストラン。
MRTのリトルインディアから徒歩5分程。朝から暑いのでまあまあ汗かく。

シンガポールに住むインド系は主に南インドの人たちが多い。スリランカも含んでるけど、タミル語圏の方々。
とは言いつつも僕は南インドに行ったことがないので、どういうものか語ることが難しい。
マドラスは現在のチェンナイの旧称。

Madras New Woodlands Restaurantは朝から混んでた。10時近くだったけどほぼ満席。
自力で席を見つけてもいいし、混んでたら店員さんに頼ってもいい。レストランというよりかは半分食堂みたいな雰囲気。




ターリーやドーサ、アッパムなど。机の上の水は普通に飲める。チャイやラッシーを別途注文しても良いと思うけど。

めちゃくちゃお腹が空いてるわけではなかったので、マサラドーサ4.5ドル(約360円)とアッパムセット5.4ドル(約432円)を注文。シンガポールの物価からすると安い。これは混む要因の一つだろう。

ちなみにアッパムとは、クレープやパンケーキみたいなもの。米粉から作られていて、クレープより少し厚く、パンケーキより少し薄くしたような生地。

アッパムは店の入口で焼いている。
ココナッツクリームとオレンジ色の辛そうなスパイスが。
実際は辛くはなく砂糖みたいに甘め。それが相性抜群でとても美味しかった。

ドーサはカレーと2種のソースのようなスパイスのようなもの。パリパリで中にマサラが。これが美味しくてそのままでも十分と感じる程。赤いのは辛くて、白いのはヨーグルトの酸味を感じた。

見た目は少ないように見えるけど、ボリュームはあるので朝からお腹いっぱいになる。いっぱい食べれる人なら朝からターリーでも良いだろう。

会計は入口のところにあるレジにて。現金のみ。
大満足な朝ごはんだった。

お店の情報

【店名】Madras New Woodlands Restaurant
【住所】14 Upper Dickson Rd, シンガポール 207474
【営業時間】07:30-22:30
【地図】

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