【アルメニア】エレバン:週末で開かれる蚤の市「Vernissage」で自分へのお土産を購入。

2017年9月 1AMD=約0.22円

エレバンの蚤の市

僕は蚤の市が好きだ。あの人がわいわいしており、そしてごちゃごちゃした雰囲気。どの店を見ても面白いし、「なんだこれ」と新たな発見もある。車が好きなので、車に関するグッズもあったりして。
なのでヨーロッパに行く時は、蚤の市は必ずチェックしていた。

コーカサスは旧ソ連ということで、どこかで開催されているだろうと思っていたが、バクーやトビリシでは見つけられず。
しかしアルメニアのエレバンでは開催されているということで、行ってみることにした。

蚤の市「Vernissage Flea Market」

エレバン最終日。土曜日の午前中だ。
場所は「Republic Square」近く。地下鉄駅から徒歩3分ぐらいだろう。

地図:

平日もマーケットが開かれているけど、民芸品市場みたいで掘り出し物というよりかは、名物品ばかりだ。
しかし週末になるとその周辺まで屋台が並び、蚤の市状態になる。

当初、ここでは何も買う予定はなかった。なので所持金も飯を食うだけ分にしており、程よく使い切っていたのだけれど、そういう時に限って「あ、これ良いな」と思うものが見つかるのだ。

長さ300m程の敷地。そこにずらーっと店がいくつも並んでいるので、全部見て回ると1時間は確実に超える。でも広すぎるわけではないので、ふらっと立ち寄ることができ手軽だ。

共和国広場から行くと、進行方向右手は絨毯。左手は絵のエリアとなる。中心が雑貨や工芸品など。端には工具など。

工芸品とかは観光客向けだけど、工具や雑貨は地元民も見ているので、色々混在している。

朝から夜までやってるみたいだけど、朝から午後過ぎまでが盛り上がるのかな。午前中や昼前に行くのがいいかもしれない。

工芸品など値段は聞いていないけど、アルメニアの物価からすると安いかも。ザクロのグッズが多いのは、キリスト教のアルメニアだからか。またアラルト山をイメージしたもの。アルメニアの象徴だ。しかし実際はトルコ領というのも悲しいところがある。

途中に水飲み場も。お水は飲めるので、水分補強をしよう。

僕は「いいな」と思うものがあったけど、そこまで期待しないで行くのがいいかも。「お土産買うぞ!」という意気込みは一度捨てよう。
自分へのお土産は「ミニカー」と「ピンパッチ」「お札」を購入した。

ミニカーは中心部の左手に屋台があった。おじさんが座っていて、立ち寄ると「まあ見てけ」と。
旧ソ連のミニカーが並んでおり、LADAがたくさん。日本では買うことができない代物ばかり。見た瞬間に「良いな」と感じた。

するとおじさん、2101から2110まで車を順番に並べてくれる丁寧さ。ここまでしてくれると買いたい意欲も99%程に。
値段は7,000~10,000AMD(約1,540~2.200円)。高いとは思うけど、個人的には安いなと思う部類。何故か古い型が安くて、新しいのが高いという価格設定。考え方の違いか。

他にもソ連メーカーのミニカーが。車好きとしては見ていて飽きなかった。破産したくはないので、一台だけに我慢。
そして「1003」を購入。8,500AMD(約1,870円)だったけど、7,000AMD(約1,540円)に値下げしてくれた。
この購入前に「5分だけ待って!」と伝えて、ATMへ直行していた。その時手持ち4,000AMDしかなかったからね・・・。

おじさんは英語殆ど話せなかったけど、愛想はとても良かった。途中から現地語で何か伝えてきたけど、ゴメン分からなかった。
後日本人と分かると握手を求めてきたけど、分かったポイントが「この肌で分かったさ!」という、着眼点も素晴らしい。

続いて少し進んだところにある、おじさんが1人で立っている屋台。この手の屋台、おじさんの店(1人だと更に)は外れがないなと思う。英語がカタコトだと余計に。

ここではガラクタが殆どだけど、レーニンの置物やソ連のピンバッチ、旧ソ連のお札が。ここで「あ、これ欲しい」と直感で感じた。
さすがにレーニンの置物は壊れそうなので、ピンバッチとお札が対象に。


ピンバッチはロシア語分からないので、フォントの良さで判断。変な日本語Tシャツ来ている外国人と同じ感覚だ。
少し大きめのピンバッチが1,500AMD(約330円)、レーニンバッチが500AMD(約110円)、他のピンバッチも500AMDで同額。
お札は小さいのが300AMD(約66円)、大きいのは1,000AMD(約220円)と少し価格差がある。てか安いな・・・。

ソ連らしいピンバッチ(1,500AMD)とレーニンバッチ、ソ連紙幣(300AMD)を購入。合計で2,300AMD(約506円)と激安。もっと買っても良かったなと思うほど。
もう少しピンバッチ買うなら、お札1枚ぐらいサービスしてくれるかもしれないから、交渉してみて。この額だと値切るのは申し訳ない。
このおじさんも愛想が良くて、とても気分が良かった。

まとめ

この蚤の市でミニカーとピンバッチ、お札を購入。個人的には思わぬ掘り出し物ということでテンションが上がった。
購入後には何とも言えぬ達成感と快感があったな。自分にドストライクなものであった。
この手が好きな人は楽しいだろう、興味がない人は簡単に見るのが良いと思う。
自分なりの「お土産」を見つけ出してほしい。おすすめしたい場所だ。やっぱり蚤の市は楽しい。週末滞在の時は是非。