ヨルダンの首都・アンマンを散策している時の話です。
2013年4月 1DH=約143円
アンマン散歩
コーダホテルにチェックインした後、アンマン市内を早速散策。
ダウンタウンにあるキング・フセイン・モスク。中に入れたかどうかは忘れてしまったが、もし入る場合はしっかり規則を守るように。こちらは訪問者、イスラム教の教えに従う必要もある。
近くにあるスーク。香辛料の匂いが鼻につく所もあるけど、野菜など生活の必需品が売ってる。
アラビア語なのでよく分からないけども、活気があった。ムスリムの女性も全身黒の衣装ではなく、カジュアル。ヨルダンはそこまで厳格なイスラム教ではなさそうだ。アンマン市内には、韓国の中古車がかなり走ってる。ヒュンダイや大宇、どれも使い勝手が悪そうな車ばかりだ。
中にはドイツ車の中古も。カメラを車に向けたら、車内の人たちが手を振ってくれた。
一旦宿に戻り休憩。夕方、宿の人たちと、アンマン城へ向かった。
夕焼けに染まる住宅街。
カメラをぶら下げて歩いていると、「俺を写真に撮ってくれ!」とお願いされる。興味を示してくれるのは嬉しいし、現地の人と話すキッカケにもなる。カメラをぶら下げて歩けるほど、治安が良い。
色が同じ。
アンマン城に到着。着いた時には閉門時間が過ぎていた。
眺めが良い。左手に見えるのがヨルダン国旗。「世界一」大きい国旗とも呼ばれているそうだ。街へと降りていく。
古いベンツ。
床屋のおっちゃん。「お前どうだ?」と誘われたけど、丁重にお断りした。
途中で出会った子どもたち。とても人懐っこい子たちだった。
シャイだけど、可愛らしい女の子。将来、美女になるだろう。
このポーズが好きな男の子。
懐かしいアコード。古いボルボも走っていて、四角形の車が好きな僕からしたら興奮してしまう。
夕飯は路地の奥にあるレストランで。外でお肉を焼いている。
中は地元民でいっぱい。
ちょっと画質悪いけど、コフタ。確か3JD(約419円)。パンが食べ放題なので、これを挟んでサンドウィッチにして、お腹を膨らました。とても美味しい店だったので、オススメ。名前がワカラナイのは、申し訳ない。
まとめ
ヨルダンを旅して思ったのは「人の優しさ」。誰もが手を貸してくれ、親切にしてくれた。良くも悪くも「おせっかい」。シャイな自分としては、ありがたい限りだ。
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