マスカットにある美味しい食堂をご紹介します。
2014年8月 1R=約277円
海に面したマスカット、漁港もあるので海鮮物を食べることができる。しかしメインは肉だ。
アラブ系だけではなく、アフリカ系、インド系の文化が混じった食事。オマーン料理というものはなく、殆どが外部から入り混んだ料理だ。
マスカットでしばし通い続けた食堂をご紹介する。
◆New Restaurant
パキスタン人が経営する食堂、お客は9割地元民。パキスタン人限らずオマーン人も来る。店員もパキスタン人、アラビア語、英語、ウルドゥー語が通じる環境。
ここが良いのは、安い上に美味しいからだ。物価が高いと言われているオマーン、しかし食費はドバイとそこまで大差はない。
マトラに位置するニューレストラン、マスカット滞在中ほぼほぼご飯はこの店で食べていた。店員さんと少し顔見知りになったのは嬉しい。
↑マトンビリヤニとスプライト=1.15R(約318円)
↑店内
↑カレー1.1R(約304円)
↑ランチタイム(13時頃)になると男だらけになる
↑店内のテレビはパキスタンの番組が放送されている
↑ダールカレー0.65R(約180円)
↑優しいパキスタン人シェフ
↑よくわからないスイーツ(200パイサ)
◆New Restaurantまとめ
【場所】マトラ地区(フィッシュランドアバウト近く)※歩き方記載
【値段】0.5~1.3R
【オススメ】朝はダールカレー、昼夜はキーマカレーとマトンビリヤニ
【備考】
・スタッフ全員パキスタン人
・メニューはアラビア語と英語表記
・飲み物は200~300パイサ程
・水は飲める、自由に取ってよい
・カレーは基本チャパティ(ナン)が付いてくる。ライスを頼むと追加料金を取られる
・基本サラダが付いてくるが、朝だとついてこない場合も。タマネギがキツい
・ウルドゥー語話せる人はすぐ仲良くなれると思う
↓場所
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