【ボリビア】 ラパスの「ブルーベリーカフェ」がお洒落で素敵すぎる。

ラパスにあるおしゃれなカフェをご紹介します。

1Bs=約18円

◆はじめに

治安が悪いラパス、常にビビっているようでは心が休まらない。

そんな時はカフェに行こう。ラパスには観光客やお金持ちを相手にした綺麗なカフェがいくつかある。

アレキサンダーカフェは値段は日本並だけど、Wifiも繋がりとても近代的。市内にいくつかある。

そして、ラパスで日本人に有名なカフェがもう一つある。それはブルーベリーカフェだ。日本人が経営するカフェ、治安がいいので落ち着いて食事やコーヒーを楽しめる。

◆ブルーベリーカフェ

ラパスのアバロア広場に面したブルーベリーカフェ。店内に入ると「ここはボリビア?!」と思うほど素敵な場所。

客は日本人や欧米人、現地の中流以上の人たち。清潔さが保たれ治安も良い。落ち着いて食事を楽しめる。Wifiも飛んでいるので、パソコンを使って作業をする人も。

ブルーベリーカフェ名物なのは照り焼きチキン。メニューにも”Teriyaki”と書いてあるほど。海外ではテリヤキは”Teriyaki”なのでだいたい通じる。

サラダと食後のコーヒー or Teaもセットで45Bs。ラパスの物価からすると高めだ。

こちらはカレー。しっかりと煮込んである。ラパスで常々感じるのは、火を使うものはかなり大変だろうな、と思っていた。

標高が高いので料理もしにくいだろうけども、このクオリティを提供するのはプロとしてだろう。

カレー、とても美味しい。こちらもサラダと飲み物セットで45Bs。ご飯も日本のコメに近いものを使用している。

食後は何種類からか飲み物を選べるので、コカ茶を選択。高山病にいいというマテ茶、いつも飲んでいた。飲みすぎはよくないけど。

体が温まるコカ茶、コカ茶やマテ茶は朝や寝る前に飲むと体が温まるし、体調もすぐれてくるのでオススメしたい。

のんびりとした雰囲気が広がるブルーベリーカフェ。けんちゃんみたいに緊張していた体が解き放たれる。

店内のオシャレな写真を提供できなかったのは残念、興味を持った人は是非訪れて自分の目でみてほしい。

ラパスでゆっくりと作業したい時、落ち着きたい時、美味な照り焼きチキンを食べたい人は是非訪れてみては。

ちなみに近くにセントロにはないスーパーマーケットもあるので、バラまきようのお土産を買うにはいいかも。

◆ブルーベリーカフェ

【住所】Av.20 de Octubre 2475, Plaza Avaroa, La Paz

【営業時間】月~土:7:30 ~22:30

【メニュー】コーヒー:7Bs カレー:45Bs 照り焼きチキン:45Bs

【英語】通じる。オーナーがいる時は日本語可。

 【アクセス】マヨール広場からタクシーで10~15Bs。Plaza Abaroaに面しているのでそこまで連れていってもらうといいだろう。ミニバスやミクロを使う人は”6 de Agosto”と書いてある車に乗り、途中で下車。そこからPlzまで歩けばよい。帰りはAv.Arceまで出たら沢山走ってる。ミクロ1Bs。ミニバス1.5BS。

【場所】

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