【最新版】【スペイン】バルセロナを一望できる穴場な展望台「カルメル要塞」(Bunkers del Carmel)。

バルセロナの穴場展望台をご紹介します。

2016年2月 1ユーロ=約133円(2019年1月更新)

バルセロナを一望できるカルメル要塞

3回目に訪れたバルセロナ。思えば、一度もバルセロナの街を展望していないことに気付いた。
モンジュイックの丘はお金がかかる、どこか手軽に見れない場所はないだろうか・・・。
と探していて発見したのが「カルメル要塞」(Bunkers del Carmel)だ。

市内からバスで1本で行けるということで早速向かってみた。

カルメル要塞へのアクセス

カルメル要塞へは路線バスを使うのが一番手っ取り早い。
地下鉄で行けないこともないのだが、駅からかなり上り坂を上がらないといけないので、オススメはしない。
バスの番号は「22」。どこを通るのかは、以下の路線図を参照してもらいたい。
HP: https://www.tmb.cat/es/barcelona/autobuses/-/lineabus/22

昔は上記写真の「V17」が運行していた。
しかしつい最近、バルセロナのバスの路線が再編されたことに伴い、カルメル要塞まで向かうバスNoが変わった。
走る道路はV17と変わりはないんだけど、前の路線図だと「V17」のまま記載がある場合があるので、注意。
ちなみに22番は「カタルーニャ広場」(Pl.Catalunya)が始発となる。
乗り場はエル・コルテ・イングレスの目の前。Urquinaona方面。
行先は「El Carmel」となる。

地図:

22番は日中なら6-8分に1本間隔で運行している。
ただし、週末や夕方にカルメル要塞に向かう観光客でいっぱいとなるので注意。
また地元の人もよく使う路線なので、ご年配の方などがいれば席を譲ってほしい。

出発すると、ガルシア通りを走る。
「Pg de Gràcia」や「Diagonal」を通過するけど、混むことから始発で座っておきたい。
逆に帰りは、ここらで降りてしまうのも1つの手段だ。

L3の「Lesseps」や「Vallcarca」も通過する。
帰りはガルシア通りから混んでくるので、L3沿いや地下鉄に乗る人はここらで降りて、メトロに乗るもの一つの手。

バスは1回2.15ユーロ(約280円)。地下鉄からの乗り換えは1回までならOK、同じ路線バス(違う番号)からの乗り換えも無料。
T-10やHola!BCNなども適応している。

また降りる場所は終点の「Gran Vista-Pl. de la Mitja Lluna」。終点なので分かりやすい。
バルセロナの路線バスは次の停留所の案内もあり、前に表示されるので迷うことはないだろ。放送はカタルーニャ語のみ。

絶景のカルメル要塞

終点で降りたら、後ろに振り返ろう。そしてこの道を上がっていく。
カルメル要塞は日本人は知らないけど、現地の人には知られているので、昼間とかなら誰かしらは向かっているはず。

そのまま上がっていくと、2つの分かれ道がある。どちらに進んでも要塞には到着するのだが、真っすぐ行くと石の階段を上らないといけない。
右の坂道へ進むと、階段はないけど坂道を上がっていかないといけない。足腰に自信がない人にはあまりオススメはできない。けどいい運動になる。

そしてカルメル要塞に到着。殺風景だけれど、日曜日に訪れたら地元の若者でいっぱいだった。
東アジア系で一人で来ているのは自分だけ。

皆思い思いに楽しんでいる。お酒飲む人、タバコ吸う人、カップルでいちゃつく人、友達同士でご飯食べている人。何でもアリなようだ。
なのでピクニック気分で行くのもいいと思う。というか、そういう風に来ている人が大半。

さて、ここからの眺めなのだが素晴らしい。ほぼ360度に渡ってバルセロナを展望できる。
サグラダファミリアやバルセロネータ、水道局のタワーなど。ここが丘の街、そして海の街ということがよく分かるはずだ。

上から見て思ったのが、ペルーのクスコやボリビアのラパス、コロンビアのメデジンに似ているなという印象。
色というか雰囲気が。特にラパスは似ているような。
というか、元々ペルーもボリビアもコロンビアもスペインの植民地だったので、似るのは当たり前な話なのだが。

しばらく景色を見ていた。曇り空だったのが残念である。
あと風があるので、寒い時期に行く人は羽織るものがあるといいだろう。夏は涼しいかも。水売りはいないので、暑い時期は水分補給を忘れずに。

また時間帯によって、色も変わるのが面白い。

昼間は赤茶色だけど、夕方になるとオレンジ色に変化したり。夜は夜景も見れる。なので色々な時間帯に行くことをオススメしたい。

追記:2019年1月に訪れて

2019年1月に再度訪問した。3年の月日が経つと状況も変化する。
2016年はカルメル要塞はまだマイナーな場所だった。しかし、今は一大観光地になっている。
ガイドブックや旅行サイトで紹介があり、現地人より観光客の方が多いんじゃないかな。
日本人にはなじみが薄いけど、韓国人には知られた土地なので、韓国人の姿がかなり見受けられた。

バス停から要塞まで向かう道。昔はなかった信号ができている。というか車止め。
これは車で来る人を制限するため。地元の人しか通ることができないようになっている。

土曜の夕方の様子。夕陽を見に訪れてきている。
こんなに人がいるのだ。周辺の地元民は怒るだろう。年齢層は10代、20代がメイン。
のんびりする隙間もない。ホントに落ち着くならまだ平日の昼間がいいだろう。

しかしながら景色は抜群だ。海まで見渡せる。サグラダファミリアもみえる。

裏手側。山だ。

写真だけ切り取るとのんびりしたスポットに見えてしまう。

夕焼け。かなりの人が待っている。冬場は風が通る。かなり寒い。夏も日が落ちると冷え込むこともあるから、薄手の上着があると良いかもしれない。
一人で来る人が殆どいないけど、浮くことはない。

まとめ

バルセロナの穴場「カルメル要塞」を紹介した。日本人にはまだ知られていないので、知られる前に行こう。中心部からもバスのアクセスが良いので、誰でも簡単にいくことができる。
ただ、土日や夕方はかなり込み合うので注意。地元の人からの苦情もあるので、マナー良く過ごしていきたいところだ。
バルセロナの良い思い出になるスポットだろう。

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