天津のibisに宿泊しました。
2017年3月 1人民元=約15円
Ibis Tianjin Railway Station(イビス天津レールウェイステーション)
【住所】11 Liujing Road, Hedong District, Tianjin, Hedong, 300000 天津, 中国
【宿泊日】2017.03.18~03.20(2泊)
【評価】★★★★★
【料金】シングルルーム:209元/泊(約3,135円)
【設備】
Wifi:○(普通) シャワー:温 洗濯機:× エアコン:○ キッチン:× バスタオル:○ 物干し場:×
その他:テレビ、ハンガー、水、歯ブラシ、ボディソープ
【アクセス】地下鉄9号線「大王庄」駅B出口から徒歩4分。
【地図】
予約
今回もbooking.comを使用。場合によっては、ibisのホームページで予約するより安くなる場合もある。
予約の時に「宿泊代のデポジットを指定の方法で支払う」みたいなコメントが出てくるけど、無視して構わない。
1泊3,500円って結構安いと思う。北京だと5,000円ぐらいはするかなっていう感じ。VISAのクレジットカードは使えた。
アクセス
地下鉄9号線の「大王庄」駅B出口から徒歩4分ほど。天津駅からだと15分ぐらい。立地はかなり良い。空港から地下鉄を乗り継いで35分、4元(約60円)。
駅の案内図にも表示されているので安心。
周辺施設
周辺は住宅地。何かあるというわけではないけど、解放北路には歩いて10分ぐらいだし、天津駅にも行きやすい。
またローカルな食堂も多いので、ご飯に困ることはなかった。どこも20元以下だし、交差点の角のところは牛肉面が大8元(約120円)と安い。
チェックイン/チェックアウト
チェックイン:14時
チェックアウト:12時
フロントのスタッフは高確率で中国語しか通じない。英語が話せる人が少ないけど、パスポート見せれば何とかやってくれる。愛想は中国。
ホテルの設備
WIFI
部屋でも繋げる。パスワードはない。速度はまあまあ、動画とかは遅いと感じる。僕はVPNの設定をしていなかったので、殆どネットを使うことはなかった。たまにはネット断食するのも気晴らしになる。
ベッド&部屋
部屋は広い。普通のシングルだけど、ドミトリー慣れしていると十分に感じる広さ。
奥のソファ要らないから、少し安くしても良いと思えるほど。
部屋は9階で北向きだったので、天津駅の方向が見えて見晴らしは良かった。PM2.5の影響で終始霞んではいたけど。
少しエアコンの効きが悪かったのは気になった点。コンセントはいくつもあったし、日本のそのまま刺せたので、変換プラグ要らず。
ベッド横にあったのはgoodなポイント。
シャワー&トイレ
シャワーとトイレも広い。歯ブラシとブラシ、バスタオル、ハンドタオルも置いてあった。地味に嬉しい。
シャワーも個室型。たまにバスタブでカーテン付きのがあるけど、個室のほうが水跳ねとか気にしなくていいので、個人的にはこちらのほうが嬉しい。宿選ぶ時の一つのポイントになってるかも。
シャンプー兼ボディソープもあった。何か小物を置く場所はなかったのは少しマイナスなポイント。
排水と水圧は問題なし。若干匂うかなと思ったけど、そこまで気にはならない。
その他
部屋にはハンガーとスリッパがある。窓は開けられるけど、外の空気が良くないので、そこまで開けなかった。
水とリプトンのお茶もある。2本置いてあったので、滞在中飲み物に困ることはなかった。しかもコカコーラの水とちゃんとしている。
朝食は20元(約300円)で食べられるけど、僕はトライしなかった。外に行けば5元以下で食べられる。
まとめ
天津のibis。名前は「天津駅」だけど、実際はそんなことはなく、一駅離れている。
そもそも天津駅前は旅館が多いので、欧米系のチェーンホテルは少し離れたところに点在する。
天津駅には一駅だし、観光するにも歩けて行ける場所が多いので、立地は申し分がないと感じた。
値段以上のクオリティなので、やっぱibisの安心感はあると思う。
ibisはメキシコにありました。
中国にもあるのですね、メキシコではビジネスホテルのカテゴリーでした。
値段的には中国の方が安そうなイメージです。
>yujitoさん
コメントありがとうございます。
ibisは世界的に展開するチェーンホテルなので、立地している場所は多いですね。
中国でもビジネスホテルとなるのですが、北京や上海だと少し高くなるので、天津が安いなっていう印象です。