記事を抜粋しました。
◆はじめに
当ブログも、運営開始から早いもので、2年半が経ちました。
記事数は700目前。88ヶ国行ったので、自分の情報録、そして旅人への共有を思い書いていますけど、ここまで書くとは思ってもいなかったです。
おかげさまで、月間のアクセス数も15万PVを越えています。
自分の備忘録的に書き出したブログがこうして誰かの役に立っている事がとてもうれしく思います。
一つの区切りということで、当ブログで見て欲しい記事を出してみました。
よかったら御覧ください。
バルト三国をオススメする10の理由
卒業旅行で訪れたバルト三国。ヨーロッパよりもアジアや南米が似合う僕ではありますが、このエリアは安心して旅が出来ました。
治安も良く、今のところはテロの心配もない。英語も通じて、ご飯も美味しく、物価も安い。国自体も小さいので、1週間あれば見どころは押さえられるという点。
日本からもヘルシンキ経由で行けばかなり近いです。ヘルシンキは欧州の中で一番日本に近い場所(飛行時間的に)ですから。
特に女性の一人旅には全力でオススメできると言えます。むしろバルト三国を堪能してしまうと、他の欧州諸国や東南アジアに行けなくなってしまうかもしれません。
是非。
6ヶ月間の就職活動で学んだこと。
僕は今、とある会社で働いています。一応名前を言えば「あーっ」と誰もが分かる会社です。
6ヶ月間就職活動をしました。ちょうど時期が変わった時だったので、3月から8月までなのですが、意外と就職活動をすることも悪くないと思いました。
日本の就職活動に賛否はあると思います。嫌な人はやらなければいいわけですし、僕は別に無理してやる必要はないと感じます。でも、僕は就職活動をして「良かったな」と思いました。
その理由を下記の記事に記してあります。
イスラームの世界に魅了された3つの理由。
今日本、いや世界的に「イスラム教」と言うと嫌なイメージを浮かぶ人が多いです。
ISによる影響が多いかと思いますが、中東やアフリカなどのムスリム圏を旅した僕からすれば心苦しいことでもあります。
実際にイスラム教の世界に行ったこともないくせに、「中東は危ない」と言い、メディアに踊らされている人たち。そういう人が、電通などの出来事でメディアに批判をしているのを見ると、すごく「残念だな」と感じてしまいます。
話が脱線してしまうので戻しますが、僕はイスラムの世界が大好きです。イスラム教信者でもありません、別に現地に友達がいるわけでもありません。でもあの”雰囲気”が好きなのです。
いつの日か、またイスラームの世界に訪れることを夢見て。この記事を書きました。
僕が何故旅に出るのか。その理由。
人が旅に出る理由。それはなんでしょうか。答えはありません。旅人ひとりひとりの考え方があるので、正解不正解はないんです。
もし誰かが「おいおい、それはさ・・・」ということがあれば、鼻で笑ってやりましょう。
旅に出るキッカケは十人十色。色々な個人のバックグラウンドが関係しています。
人が旅に出る理由、みたいなことで僕は論文を書きましたけど、ここで「僕がなぜ旅に出たか?」という本質的なモノを紹介します。
◆おわりに
学生時代、世界88ヶ国に訪れました。人に言うと「すごい」と言われますが、自分はすごいなど感じていません。
行った国の多さで人の良し悪しが決まったら、世界はおかしくなります。
でも、多くの国に行くことというのは、それだけ色々な文化や価値観と出会っているということです。それは人の「容量」を大きくするだけではなく、四角い頭を丸くしてくれるものだと思います(日能研的に)。
上記で紹介した記事以外にも、当ブログでは色々な記事を書いています。
殆どが宿、飯、移動手段、ショッピングセンターなど偏っていますけど、誰か1人の参考になれば幸いです。
このブログは僕の「旅人としての軌跡」です。
なので辞める時は、旅人を引退する時。つまりは死ぬ時ではないかと思いますので、これからも支援していってくれればと感じております。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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