【宿泊記】ビシュケク:日本人宿の「さくらゲストハウス」に宿泊する

2023年1ソム=約1.6円

GWのアルマトイ・ビシュケク旅行。
キルギスでは日本人宿の「さくらゲストハウス」に宿泊した。

宿の概要

【名前】さくらゲストハウス(Sakura Guesthouse)
【住所】38 Michurina, Bishkek 720011 キルギス
【宿泊日】2023年5月1日~3日(2泊)
【評価】★★★★★
【部屋】シングル(トイレ・バス共用)
【料金】31ドル(/約4,154円)→1泊15.5ドル
【地図】

ホテルの予約

宿の外観。住所は分かりづらいので外観を頼りにしよう。

booking.comで予約。HPかbooking.comどちらかの予約になる。
宿のオーナーご夫妻がいない可能性もあるので、飛び込みはあまりオススメできない。

アクセス

・バスターミナルから
バスターミナルからはバス又はマルシュで1本。48番のバス又は244番、344番のマルシュに乗れば良い。
バスは8ソム、マルシュは10ソム。

ビシュケクの路線バス

アルマトイからのバスは宿近くの大通りを通過するので、途中下車すると楽。

【キルギス】アルマトイからビシュケクへ、バス移動する

2023年6月9日

大通りから小さい通りに入り1ブロックぐらい進むと看板が見える。

砂利道を歩いていくと左手にゲストハウスがある

宿はこういう道路を歩いて行く。

周辺施設

KICBという銀行のATMではRevolutのVISAで引き出しできる

中心部までは歩いて行ける。周辺はスーパーやATM、バス通りなどあるので便利。

宿近くのトルコ式モスク。

トルコ式のモスクもあって綺麗なので散策がてら立ち寄ってみてほしい。

【ビシュケク】ブルーモスクぽい「セントラルモスク」を見学する

2023年6月18日

宿から一番近いウズベキスタン料理屋さん。

【ビシュケク】ウズベキスタン料理屋さん「Khiva Chaikhana “Uryuk”」に訪れる

2023年6月24日

グム百貨店の方まで歩くとストローヴァヤ(セルフ式食堂)も点在している。

【ビシュケク】セルフ式の安食堂「Stolovaya “Bufet”」で夕飯を食べる

2023年6月15日

バスターミナルとさくらゲストハウスの間にある「Cafe Faiza」は人気のキルギス料理屋さん。

【ビシュケク】キルギス人に大人気の「Cafe Faiza」に訪れる

2023年6月30日

オシュバザールまでは2番又は35番のバスに乗る。環状バスなので安心。
「Yandex.go」か「2GIS」というアプリ OR サイトを使うと路線バスの番号が出てくるので便利。

【ビシュケク】オシュバザール:焼きラグマン(ボソラグマン)と散策

2023年6月21日

チェックイン・チェックアウト

チェックイン:14時~20時
チェックアウト:11時

オーナーは日本人、奥さんはキルギス人。だけど日本語も話せる。
チェックインが遅くなる際は事前に連絡しておこう。

宿・部屋の雰囲気

ツイン部屋。日差しが差し込むので気持ちがいい。エアコンもあり。

シングルに宿泊したけどツインだった。
テーブルの上にはタコ足があるので充電も困らない。キルギスはCタイプのコンセントになる。

シャワーはお湯も出る。ドア側にフックが1つある。

バスとトイレは共用、そんな人泊まっていなかったので混みあうこともなかった。

トイレも清潔。海外なのでトイレットペーパーはゴミ箱に捨てる。

洗濯は可能、奥さんに渡しておくと翌日には完成したものが貰える。

中庭のスペース。ここが最高に気持ちがいい。

中庭にくつろぎスペースがあって、ここが気持ちよかった。

5月頭だと朝晩は上着必須。夜は酒場と化した。

5月頭だと朝晩は冷える。ここでお話しながらのんびりするのが楽しかった。

天気が良いと宿の屋上から天山山脈も見える。

まとめ

ビシュケクの日本人宿に宿泊。
中心に近いところもあり、日本語で情報を得ることが出来るのでとても良い。
ビシュケクは他にも安い宿は沢山あるけど、確実なのはここだと思う。

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