2024年8月 1KRW=約0.10円
夏のソウル旅行。
大韓航空でソウル往復をした。
羽田から金浦の昼便を利用した。
前は朝便を利用したけど、今回は羽田のデルタスカイクラブに入りたいので、あえて昼便を選択した。
その様子を紹介したい。
KE2102便 羽田 12:25 – 15:00 金浦(8月29日)
羽田でのチェックイン
大韓航空の羽田発は金浦行きが3便、仁川行きが1便運行している。
各フライトはデルタがハンドリングしているんだけど、チェックイン時間が2時間半前からとなるので、そこは気を付けたい。
この時はJカウンターでのチェックイン。
スカイプライオリティのレーンでチェックインを行った。直ぐに完了。
昼だと羽田全体のお客さんも少ないので、保安検査も秒で通過出来た。
デルタスカイクラブ
羽田のデルタスカイクラブは初めての訪問。前々から来たかったラウンジだ。
JALやキャセイパシフィックと同じところにあり、5階に位置している。
ラウンジについては以下にまとめたので、ご参照ください。
個人的には好きなラウンジの上位に入るほどよかった。
KE2102便:羽田から金浦へ
大韓航空の機材
この日は「A330-300」の機材だった。
パーソナルモニターやUSBプラグが付いていて、2-4-2の機材となる。
2-4-2の配列
2人での旅行なので、窓側の2席を確保した。
足下は広くて余裕あり
隣に知らない人がいないだけで快適さが変わってくる。
また足元も広いので不便さは感じない。
111番ゲートからの出発
12時前に搭乗開始、結構早めの搭乗で12時17分にはドアクローズとなった。
機内安全ビデオはAIになっていた
パーソナルモニターは日本語も勿論あり、日本語対応の映画もある。
安全ビデオがAIに変わっており、時代を感じる。
12時22分に出発、少し羽田の滑走路が混んでいたので、12時41分に離陸をした。
離陸後30分ほどで機内食のサービス。
ソウル線はメニューが1つのみとなる。ドリンクはソフトドリンクやビールが置いてある。
メインはチキン照り焼き、ツナサラダ、フルーツ、パンとなる。
コチュジャンはもうデフォルトでついてくる。美味しく間食。
韓国にアパート群を眺める
ソウルの町並みを眺める
あっという間に日本海を越えて、韓国の本土に入っていく。
右側だと太陽の光が入らないし、ソウルの街並みも見えるのでオススメしたい。
ヒュンダイソウルなどが見えた
ソウルの街並みを見ながら14時29分に着陸。
14時36分にゲート着、40分には降機が出来た。定刻よりも早い。
14時44分に入国列に並ぶ。
中国からの便と重なったので少し並んで、15時10分に入国が出来た。
入国した時にはスーツケースも出ていたので、すぐにピックアップしカカオタクシーでホテルまで向かった。
まとめ
大韓航空の羽田→金浦線に搭乗した。
2時間ぐらいの短いフライト、あっという間に到着である。
デルタスカイクラブがかなり良くて快適に過ごすことが出来た。
また訪れたいラウンジである。