【中国】北京:チェーン店の「庆丰包子铺」で朝ごはんを食べる。

2017年9月 1人民元=約17円

北京の朝ごはん

中国の地方によって、朝に食べられるものに違いがある。北京になると色々なものが食べられるのだが、一般的なのが煎餅(蛋餅)だろう。

中国版クレープというのか。味噌を塗った記事に卵やパクチーなど巻いて食す。見た目と反してボリューミー。朝からお腹に溜まるご飯だ。

日曜の朝、7時過ぎで空いてる店も多くなかったのだが、このチェーン店は空いていたので入ることにした。

庆丰包子铺(慶豊包子舗)

店に入りカウンターで注文。店内かテイクアウトか聞かれる。
メニューは上に書いてあるので、筆談対応。店員さんは中国語オンリーだけど、スムーズに進んだ。

頼んだのは、定番の煎餅と周りの人が頼んでいた生煎包。
煎餅は7元(約119円)、生煎包は4つで10元(約170円)。

店は朝6時半からオープンし、閉まるのが21時。朝から晩までご飯を食べられる小吃だ。

生煎包は作り置きされているのでその場で受け取り、煎餅は注文を受けてから作り始める。
入口の近くで作っているので、作り終わると「終わったよ」と声がかかるので、取りに行く。

箸やレンゲ、調味料などはカウンター横に置いてあるので各自。

煎餅は定番の味、外れがない。これ一つだけでも結構なボリュームがある。

生煎包は作り置きされているので、若干冷えてるのが難点だった。仕方がない。醤油やニンニク、からしなど好きなように味付けをして食べると良い。

勿論小吃なのでこれ以外にも料理はある。そして市内に結構な展開をしているので、朝他に店が空いてなければ入ってみてはどうだろうか。

お店の情報

【店名】庆丰包子铺(新街口店)
【住所】16 Xinjiekou S St, Xicheng Qu, Beijing Shi, 中華人民共和国 100009
【営業時間】06:30~21:00頃
【メニュー】煎餅:7元(約119円)、生煎包(4つ):10元(約170円)
【アクセス】地下鉄4号線「新街口」駅から徒歩5分。
【地図】

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