【羽田空港】ラウンジ:デルタスカイクラブが最高すぎた

羽田空港のデルタ航空のラウンジ「デルタスカイクラブ」について紹介します。

夏のソウル旅行、往復大韓航空を利用した。
デルタスカイクラブに入るために12時半の便を選択した。
羽田発の大韓航空は朝と深夜の便はデルタスカイクラブが空いてないので、JALのサクララウンジを使用する。デルタスカイクラブが空いている時はサクララウンジを使う事ができない。

同じ箇所にはJALのサクララウンジとキャセイパシフィックのラウンジがある

出国したら左手のラウンジエリアに進む。
同フロアにはJALのサクララウンジとキャセイのラウンジがあり、デルタスカイクラブは5階に位置している。

【デルタスカイクラブ】
営業時間:10時〜21時半
入室資格:
[デルタ航空利用の場合] ①デルタ・ワン利用者(ビジネス)
②デルタ・プレミアムセレクト(プレミアムエコノミー)利用のスカイチームダイヤモンド、プラチナ、ゴールドメダリオン会員
③日本発行のAMEXデルタゴールド保持者(エコノミーでも利用可だけど、ベーシックエコノミー運賃だと不可、メインキャビン以上の運賃のみ)

[DL以外のスカイチーム運行の場合] ①ビジネスクラス利用者
②スカイチームダイヤモンド、プラチナ、ゴールドメダリオン会員(エコノミーでも利用可)

今回は大韓航空のエコノミーだけど、
スカイチームのエリートプラス(ゴールド)だったので1人まで同行入室が可能。
デルタのエコノミー利用の際は少し厄介なので注意。どの条件でも3時間まで利用可能となる。

デルタスカイクラブのエントランス

受付で搭乗券とステータス保持のために使っているクレジットカードを提示して入った。

230席あるそうだ(JALのサクララウンジは403席)

中は広々している。
ソファ席が基本になるがアメリカ線が多い夕方前はかなり混み合う様子。

バーのメニュー、山崎や白州など高いお酒も置いてある

バーテンダーの人がお酒を用意してくれる

左がメロン、右がみかんのノンアルカクテル

ラウンジに入ると手前にバーカウンターがある。
バーカウンターでは無料でカクテルなど用意してくれるし、山崎か白州など高いお酒も用意されている。ノンアルコールのカクテルもミカンとメロンだと作ってくれる。

お茶コーナー

ジュースとビールサーバー

奥に進むとドリンクコーナーがある。
ビールサーバーや各種ジュース、蛇口から出てくるアイスコーヒーとアイスティー、そしてソフトドリンクのドリンクバーとなる。

ヌードルバーのメニュー

ビュッフェコーナーの前にはヌードルバーがある。
この時は塩ワンタン麺と担々麺、ベジタリアンうどんが用意されていた。

担々麺、めちゃくちゃ美味しかった

ここのヌードルバーはかなりレベルが高い。
ワンタン麺と担々麺を食べたけど、汁まで飲み干したくなるぐらい美味しかった。量も半人前ぐらいで食べ比べ出来るのも嬉しい。

ビュッフェコーナー、種類は豊富だけど洋食がメインになる

サラダやデザート類

温かいサンドイッチ系

デルタのビーフカレー、クオリティが高い

ビュッフェコーナーはサラダ、チーズやハム、冷菜、フルーツやスイーツ、パン系やホットミール、スープとビーフカレーがある。和食は味噌汁ぐらいかな、基本洋食だった。

デルタのビーフカレー

全体的に美味しいんだけど、ビーフカレーが特に美味しい。JALやANAにもカレーはあるけど個人的にはそれ以上かな。甘みがあるけどスパイスは効いてきてクセになってくる。

ダイニング近くはしっかりご飯食べれるようにテーブルの位置が高い。

会議スペースみたいのもあるけど、真横に普通の席がある

4人掛けと1人掛けのビジネスBOXがある

4人掛けのビジネスBOX、WIFI・電源も完備されている

ダイニングエリアの奥にはビジネスコーナーもある。ボックス型の会議室があるので落ち着いて仕事をすることもできる。

清掃中のシャワールーム、広々としている

シャワールームは5室完備。
受付で使用したい旨を伝える。
広々していて快適そうだ。

座席にはコンセントもあるし、ゆったりとしていて搭乗までの間寛ぐ事ができる。時間が経つのがあっという間だった。

昼前後はデルタの便がないのでかなり人が少ない

個人的には落ち着きもあるし、11時前後だと対象便が少ないので静かだった。JALのサクララウンジやANAのラウンジよりも居心地良くて好きだった。

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