2024年1月
冬の香港旅行。
キャセイパシフィックの「ワールド・オブ・ウィナーズ」で航空券が当選したので、
キャセイパシフィック航空で往復をした。
往路は下記で様子を紹介したので、今回は復路の様子を紹介したい。
1月16日(火)CX500 HKG 15:25 – 20:25 NRT
香港国際空港でチェックイン
15時25分発なので、余裕を持って13時半前には到着をした。
香港国際空港はターミナル1と2で分かれているけど、基本的にはターミナル1から出発をする。
キャセイパシフィック航空は全てターミナル1となる。
キャセイはA~Cまでを使っていて、その前には保安検査もある。
エコノミーやプレミアムエコノミーだと自動チェックイン機が使える。
手荷物預けがなければ日本語も選べるので、そのまま進んでいくだけでチェックイン完了。
搭乗券も出てくるので、そのまま保安検査に進めばOK。
荷物預けがある人は別途ドロップオフのレーンで荷物預けを行う。
そこまで難しくはないし、そこまで混んでいないので、あまり待ち時間はないかな。
保安検査を通過して出国、出国に限っては日本国籍は自動化ゲートは誰でも使えるので、係員にいるところで手続きする必要はなし。
そのままゲートにパスポートと搭乗券を読み取りをして、あっという間に出国。めちゃくちゃ便利だな。
プライオリティパスを使用してランチ
出国するとエスカレーターを下りればゲートへ、同じフロアにはフードコートがある。
ラウンジに行く時間と手間が面倒だったので、フードコートでランチをした。
プライオリティパスが使える「PUTIEN」というお店で、詳細は以下記事に記載をした。
CX500便:香港から成田へ
CX500 HKG 15:25 – 20:25 NRT
香港→成田は521番ゲート、エアトレインでの移動はないのでエスカレーター下りて歩くだけで到着する。
沖止めみたい、大きな機材だけど搭乗ブリッジ使わないんだと思ったけど、
機長のアナウンスでは当日の急な変更だった模様。
14時45分に搭乗開始。見てわかるぐらい人が少なくて、エコノミーのアナウンス=ファイナルコールというレベル。
沖止め面倒だけど、バス移動で色々な飛行機見えたり空港の中動けるから嫌いではない。
タラップから乗り込む、座席は一番後ろにしていたけど、周りに誰もいなかった。
前の方に少し固まっているけど、後ろは自動的にカウチシートに出来るぐらい。
A350-900の機材を独占している感覚になる。5割ぐらいかな、香港人が多い印象。
人少ないから沖止めになったかもしれないな。
枕とブランケットはないけど、客室乗務員に声をかければ貰うことができる。
ちなみにトイレは清潔、ガラガラなので近くのトイレはほぼ誰も使わなかった。
離陸待ちで混んでいるので、10分ぐらい出発遅延。
15時50分に離陸、左の窓からは香港の街並みが見えて面白かった。
成田までは3時間15分、気流に乗るとはいえかなり早いな。
離陸して30分ぐらいでスナックとドリンクサービスがある。
そして1時間少しで機内食、洋食(ポテト)と和食(すき焼き)のチョイス。
同行者と別々にすればよかったんだけど、洋食が微妙な感じがしたので、どちらも和食をチョイスした。
内容はすき焼きだけど結構美味しい。
これに蕎麦とパンが付いてくるのだから、エチオピア航空並の炭水化物の量。
そして最後にハーゲンダッツがあるので、脂質が多い。けど機内で食べるハーゲンダッツはめちゃくちゃ美味しい。嬉しいよね。
A350-900だとスマホ置けるスペースあるし充電できるし、キャセイ自体の映画も豊富で快適な空の旅だった。
空が夕焼けとなり、暗くなってきて、着陸態勢。
成田は風が強めだったけど問題なく着陸が出来た、ほぼ定刻通りの到着。
キャセイは入国審査に近いところがゲートだったので、あっという間に入国した。
まとめ
香港→成田をキャセイパシフィックで移動した。
A350-900は快適だし、人も少なくてストレスゼロな移動。コロナの時の飛行機みたいな感じだった。
中々快適だったし、また機会があればキャセイは乗りたいと思う。