2023年4月 100ウォン＝約10円
GWのカザフスタン・キルギス旅行。
仁川経由で東京からアルマトイに向かった。
東京と仁川の往復は大韓航空、仁川とアルマトイの往復はエアアスタナを利用した。
行きは4時半に仁川に着いて、11時までの出発時間に開きがあったので仁川空港のチムジルバンで休憩することにした。
元々は仁川から電車で2-3駅のところにある「雲西」駅周辺で過ごそうと思っていた。
しかし24時間のチムジルバンが閉店してしまっていたので、仁川周辺のチムジルバンが無くなってしまった。
しかし仁川空港のターミナル1に元々あった「Spa On Air」が営業を再開したのでチムジルバンに困ることがなくなった。
ターミナル1の地下1階、上から見ると右端の方に位置している。
https://www.airport.kr/ap/ja/map/mapInfo.do?TERMINAL=P01
料金は時間帯で異なる。
【シャワー・風呂だけ】
10,000ウォン（約1,000円）
【シャワー＋風呂＋休憩スペース】
・8時～20時
6時間まで：20,000ウォン（約2,000円）
12時間まで：25,000ウォン（約2,500円）
・20時～8時
6時間まで：25,000ウォン（約2,500円）
12時間まで：35,000ウォン（約3,500円）
僕は朝4時半着なので25,000ウォンのプランを選択。
入口でお金（現金オンリーだった気がする）を支払い、シューズ・ロッカーキーと休憩スペースに入るカードキーを貰う。
そしてタオル2枚と館内着を貰うので手ぶらで行ってOK。
館内はシャンプー・ボディソープ・ドライヤー・化粧水・くしなどは完備されている。
追加のタオルや歯ブラシなどのアメニティはお金かかるので持参した方が良い。
先ずは靴を靴箱に入れて、脱衣室にあるロッカーに荷物を入れておく。真横が風呂場なのでそのまま全裸になりシャワーとお風呂を堪能。
シャワーは6ブースぐらいあって広々、
お風呂も広いけど3つの丸い浴槽があって1つ2-3人が限界かなっていつ感じ。42度で僕には熱くて長く浸かってられなかった。
その後髪を乾かして館内着に着替えて休憩スペースへ。早朝なので雑魚寝してる人が沢山、毛布も無くなっていた。
共用スペースと男女スペースがあっていびきがやばかった。男スペースが空いていたのとコンセント（Cタイプ）がマット横にあったので充電できたのは良かった。Wi-Fiは空港のフリーWi-Fiが使える。
サウナも2種類あったけど寝るには暑かったので入らず。誰も入ってる人いなかったな。
8時ぐらいまで3時間程寝た。起きた時も眠いけどやっぱ横になって寝るのだと全然違う。
帰る時は逆のことをすればOK。
フロントでカードキーとロッカーキーを渡して追加精算なければ終了。
チムジルバンにしては少し高いかもしれないけど、空港内でシャワー浴びれて寝れるということを考えたら良いところだと思うな。
アメニティといびきうるさいから耳栓があると良いかもしれない。
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