【インドネシア】ジャカルタ:空港からコタ駅へ、エアポートバスを使って手軽に移動する。

2018年7月 10,000ルピア=約80円

空港から市内へ

ジャカルタのスカルノハッタ空港から市内までは手頃なのがタクシー(特にブルーバードグループ)だろう。
メーターでエアコン付きで清潔、たまに知らない人もいるけど、ちゃんと目的地まで着いてくれる。

ただ日々一人旅をしている僕としては、先ずは路線バスで空港から出たい思いがある。
ジャカルタの空港も各方面に出るエアポートバスが幸いにもあるので、活用してみることにした。

空港バスの乗り場

※ここではガルーダ及びエアアジアのターミナル3について紹介します。

ジャカルタの空港に降り立ったら、先ずは外に出よう。
すると目の前にはタクシー乗り場があるはずだ。

そこを横目に前の方へ歩き進めていこう。
すると右手にバス乗り場が見えてくる。

だいたい時刻表は書いてあるけど、あってないようなもの。
方面によって本数が違いがあり、ガンヒルとボゴール行きは15分-20分に1本はあるようであった。
反対にコタ方面は30-40分に1本ぐらいとそこまで多くはない。

バスの側面に行き先が書いてあるし、バスが来たら車掌さんが行き先を連呼してくれる。

コタ方面は「マンガドゥア行き」に乗ろう。
分からなければ、その辺のスタッフの人に聞けば良い。教えてくれる。

コタへ

バスは始発ではないので、少し止まって出発する。
コタまではだいたい30-40分程の所用時間。道路状況で変わってくる。

土曜の夜だったけど、コタ周辺で渋滞したぐらいで高速は空いていた。
18時25分に出て、コタに着いたのが19時頃。40分弱かな。

乗り込んでお金を払う。この時に「コタ」と伝えておかないと素通りしてしまうので注意。40,000ルピア(約320円)。マンガドゥアまでも同料金。

降りるならコタ駅前が良いだろう。「あ、ここだな」と直ぐに分かる。
その辺で車掌に伝えるか、若しくは運転手さんが「コタで降りるの?」と聞いてくれる。
不安だったら前の方に座っておくのがいいと思う。

コタに降りたら、東南アジアの熱気を感じるはずだ。
土曜の夜、屋台も出ていてかなり賑わっていた。治安も悪いところはあるのだろうけど、大通りを歩いてる限りはあまり感じない。

まとめ

ジャカルタの空港からコタまでの行き方を紹介した。
荷物がある人、時間がない人はタクシーで直ぐに行くのがよい。
節約したい、着いた日は特に何もしないと言うのであるならば、バスを使ってのんびり行くのも一つの手だ。

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