【韓国】KE868便:ウランバートルからソウルへ、大韓航空で移動する

2019年10月

4日で訪れたウランバートル。
往復大韓航空を利用した。帰りは夜行便、まあまあしんどいけど時間は有効活用できる。
往路の様子はこちら。

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2021年3月13日

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2021年3月25日

ウランバートルからソウルまでの様子を紹介したい。
ウランバートル 23:15-03:25 仁川

ウランバートルでチェックイン

23時15分発ということで宿を20時に出発。
月曜ということで、渋滞を見越したスタートだったけど、そこまで渋滞にハマることはなく、30分ちょっとで到着した。

元々ウェブチェックインをしていたけど、カウンターで搭乗券に交換する必要があった。
空港に到着して中に入り、左手へ移動すると国際線のチェックインカウンターに。パスポートを入る前に見せる必要がある。

夜は天津行きとソウル行きのみ。
チェックインカウンターは大韓航空になっていた。
まだ出発まで時間があるのでガラガラ。パスポートを渡すだけで1分弱で終了。

ラウンジは出国審査通過後にあるというので、セキュリティを通過しようとしたら、20時55分オープンということで少し待つことに。

セキュリティ、出国審査も並ばずに終了。便がこれしかないからかなり楽。そして空港が小さいのであっという間にゲートに着く。タシケントの空港みたい。

ウランバートルのラウンジ

ウランバートルには「Business class lounge」と「MIAT lounge」の2カ所ある。
どちらも大韓航空の指定ラウンジとなるので好きな方に入場が可能。ちなみにプライオリティパスでも入れるので好きな方に行けば良い。免税店を抜けたところにある。

評判が良いのはMIATのラウンジ。カフェみたいなラウンジ。ただWi-Fiはサクサクだし、コンセントもあるのでくつろぐにはいい環境だった。食べ物とかは少ないので、お腹は街中で膨らせて行こう。ただスイーツ系はあったので、コーヒー又はティータイムとするのもありだろう。

就航都市を見たけどそんなに国際線飛ばしてなかった。海外に出稼ぎをしている人は約13万人居ると言われている。その内の約4万人は韓国ということで、他社便含めてドル箱路線。主に工場労働者が多い。
ドイツ線がベルリンとフランクフルトにある。こちらは欧州の経済大国ということに加えて、社会主義時代にソ連に次いで関係が深かったのが旧東ドイツだったから。なのでモスクワ経由ベルリン行という便もある。またチェコやハンガリーという旧社会主義の東中欧諸国も出稼ぎが多い。これも現地人より安価に雇える労働者として。

KE868便:ウランバートルから仁川へ

22時45分に搭乗開始。ラウンジは3階、ゲートは2階にあるので再度下まで降りる。1番ゲートは目の前、到着すると既に搭乗が始まっていた。

スカイプライオリティの印はないけど、ビジネスクラスのレーンから乗ることはできる。エコノミーはまあまあ長蛇の列だった。

行きと同じ29A。前から2列目と降りやすいシートだ。
フライトは3時間10分なのであっという間、ほぼ寝れることはない。

23時08分と定刻より早く出発。
23時23分離陸。

離陸して30分程で機内食。
ビーフライスかチキンポテトから。ここは無難にビーフライスを。
ポテトサラダ、メイン、パン、パインというラインナップ。
お腹いっぱいなのでビーフとパインのみいただく。ビーフは美味しかった、プルコギみたいな味付け。ご飯が少し残念だけど、とはいえ美味しかった。これは意外。ただお腹いっぱいなのは僕としても残念。

寝ようと思ったけど変に目が覚めてしまったので、曲を聴きながら写真整理やブログの下書きを進めた。ソウル着いたらサウナで寝れるので、それまで我慢。

3時前、徐々に着陸態勢を取っていく。
3時2分、仁川に着陸。定刻より20分早い。

3時20分には外に出ていた。
というかこれより前の到着便がないので仁川に人が全然いない状態。

AREXの始発が5時15分となるので、それまでは1階のソファでゆっくりしていた。

まとめ

ウランバートル発の大韓航空は半夜行便。
ソウル着いても何もなし、乗り継ぎでもラウンジが空いてないという中々辛いフライト。乗り継ぐ空港がまだ綺麗な仁川というのは救いなのかもしれない。
少し身体はキツいけど、利便性は高いので検討してみてほしい。

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