2021年10月
秋の宮古島旅行。
往復はジェットスター、ホテルはトリフィート宮古島リゾートとそこまで散財する旅ではなかった。
記録している範囲ではあるけども、自身が慣行した旅のプランを紹介させていただく。
今後の宮古島旅行の計画になれば嬉しい。
飛行機
ジェットスター:9,762円
ジェットスターのHPでセール時に購入。
東京発は日曜、現地発は水曜日という日程で最安値だった。片道約2,500円なのでその点は安い。
料金以外に座席指定料やカードの手数料、空港税を入れると往復で約1万近くになる。
それでもANAなどと比べたら安い部類。もっと工夫すれば安くなるんだろうけど、社会人なのである程度は見逃す。
【内訳】計:9,762円
料金:5,122円
座席指定:1,520円
支払手数料:1,240円
旅客施設使用料:1,880円
往路は7時半成田発とかなり早い。場所によっては成田や東京駅周辺で前泊するのが良いと思う。
けどそのホテル代を加えるとANAやスカイマークなどと大差がない可能性もあるので、その点も考慮していきたい。
ジェットスターは席は勿論狭いのだけれど、3時間程度なら我慢できるレベル。
スマホにダウンロードした映画など見ていればあっという間であった。
またジェットスターは宮古空港ではなく、下地島空港に着陸する。
そこは気を付けよう。下地島空港はタラップで降りるので、飛行機を間近で見れるのは楽しい。
ホテル・トリフィート宮古島リゾート
料金:18,324円(朝食付:日~水/3泊)
宮古空港近くのホテル・トリフィート宮古島リゾートに宿泊した。
ホテルのオープン記念セールで安く取れたけども、通常でも1泊8,000円ぐらいとそこまで高くはない。
ホテルの様子は以下の記事にまとめているので、是非ご参照していただきたい。
レンタカー
レンタカー会社:スカイレンタカー
料金:9,066円(3日間)
ガソリン代:失念
トリフィート宮古島リゾートに入っているスカイレンタカーで借りた。
基本料金が2,740円、オプション(保険追加)で1,650円、免責で4,950円。HPで予約したので274円割引があった。
ガソリン代は失念してしまったけども、300km近く走っていて「そんな走らせたかな?」と思うぐらい。
島の一周は100kmぐらいで約3時間で回れる。トリフィート宮古島リゾートからだとどこの場所も30分ぐらいで到着する。
行動パターン
1日目(日曜日/曇り)
11:00 下地島空港到着
ジェットスターで下地島空港に到着。生憎の曇り空、その上風が強くて波浪警報が出ていた。
この日は天気が望まれないので、大人しくしていくことに心に決めていた。
歩いてターミナルへ。宮古島ではワクチン接種証明書かPCR陰性確認があれば500円のクーポンが無料で貰える。
URL: https://miyako-guide.net/post-4512/
下地島空港ではカウンターで引き換える形。直ぐにもらえる。
使用できるお店は限られているけど、下地島空港→宮古市内へ向かうバスでも使えるのでそこで使う方が便利だと思う。
僕は下地島空港→宮古空港が650円なので、ここで使用して150円の残りは現金で支払いをした。
これは2万枚配布したところで終了するので、タイミングによってはもらえないかもしれないので念頭に置いておきたい。
下地島空港から宮古市街にはバスで出れる。以下の2社が運行。
協栄バス: https://385kyoei.com/resort-line/
エアポートライナー: https://ck-okinawa.com/distinations/shimojishima/
フライトの出発・到着スケジュールに合わせているが、エアポートライナーはスカイマークに合わせられている。
協栄バスは普通の路線バス、エアポートライナーは大型バスで運行している。
協栄バス:公設市場/500円(約23分)、宮古空港/650円(約40分)、東急ホテル/700円(約55分)
エアポートライナー:公設市場/600円(約23分)、宮古空港/800円(約40分)、東急ホテル/900円(約55分)
基本的には同じルート。協栄バスは路線バスなので止まるバス停も多い。
エアポートライナーはポイントにしか停車しない。その分早くて少し高め。
目的地に応じて使い分けていいと思う。混むのは協栄バス。宮古市街から途中乗車の場合は立ちになる可能性が高い。
伊良部大橋手前(下地島側)の橋詰広場前での乗り降りが多かった。
エアポートライナーは確実に座れるので、スカイマークを使う家族連れなどはエアポートライナーを使う方が便利。
12:00 ホテルにチェックイン
協栄バスで「空港入口」で下車。徒歩3分ぐらいでホテル・トリフィート宮古島リゾートに到着。
チェックインは15時ぐらいだったけど、12時でも部屋が用意できていたので入ることができた。ラッキー。
部屋に荷物を置いた後、レンタカーを借りてランチしに出掛けた。
13:30 古謝そば屋でランチ
宮古島で人気のそば屋さん。かなり並ぶのでそこの点は考慮していきたい。
駐車場も狭いので、開店直後に行きたいところ。僕は12時半ぐらいに並んで1時間近く待っていたかな。
しかしかなり美味しいそば屋さんなので、是非ご賞味していただきたい。
14:20 宮古神社に参拝
そばを食べた後は宮古神社へ。初めて訪れた地では現地の神様にご挨拶をするのが自分の通例となっている。
宮古神社は日本最南端の神社。沖縄で神社は珍しい。
最近整備されたということでとても境内は新しい雰囲気。赤い屋根瓦は沖縄らしいと言える。
旅の安全と繁栄を祈り後にした。駐車場は境内横と階段下の鳥居前に数台止められるけど狭い。
地図:
14:30 漲水御嶽に参拝
宮古島で一番の聖地と言われるのが「漲水御嶽」(はりみずうたき)。
御嶽は沖縄の信仰の中心となり基本は部外者は入ってはいけない。しかしここは部外者でも侵入を許された場所。
宮古神社から近いところにあり、周囲はカジュマルの木に囲まれた神聖な雰囲気。
市の指定史跡。
日本語、中国語、英語、ドイツ語で案内があったけど、ドイツ語があるのは宮古島とドイツの関係からか。
(明治時代にドイツの難破船を宮古島の人たちが救助した歴史がある)
境内にはネコがいて可愛かった。しっかり見守ってくれているのね。
地図:
14:40 宮古島市民球場に参拝
その後は車を走らせ、宮古島市民球場にやってきた。
一帯は運動公園となっており、体育館や多目的運動場が併設されている。
ここに訪れたのは一つ。オリックスが昔春季キャンプをしていたからだ。
オリックスはブルーウェーブ時代から22年間、宮古島で一軍の春のキャンプを行っていた。
しかし2015年から宮崎へ移転、1,2軍合同に行うこととなった。
宮古島の設備の老朽化ということに加えて、当日の瀬戸山本部長の狙いもあったとされる。
宮古島だと他球団との練習試合をするにも時間や資金がかかるが、宮崎だと他球団と交流しやすい。
そして宮崎の設備が京セラドームと同じ広さで球場が作られるというところもあった。
これは『なぜオリックスは優勝できたのか』という本で記されており、初めて知る事実に驚いた。
話を戻すと、球場への敷地は門が閉ざされていたけど、たまたまスタッフの人が通りがかって開けてくれた。
写真が撮りたかったのがこの2つ。オリックス・ブルーウェーブの96年の日本シリーズ優勝と仰木監督の「信汗不乱」という碑。
オリックスとしてご挨拶したかったのと、この10月はオリックスがロッテと優勝争いをしていたので、優勝祈願も兼ねていた。
スタッフの方からも「オリックス頑張って」と言われて気持ちが高らかになったことを思い出す。
地図:
18:00 大和食堂で夕食
天気が芳しくないので、ホテルに戻りのんびりすることにした。
そして夜は外で食べることにして、大和食堂へ。ローカルな食堂で美味しいので候補に入れていただきたい。
2日目(月曜日/曇りのち晴れ)
09:40 うえのドイツ文化村
天気は曇ったままだけど、とりあえず車を走らせることに。
トリフィート宮古島からうえのドイツ村は車で約30分弱ほど。ほぼ道は1本なのでかなり楽であった。
オリックスが宮古島でキャンプしていた時は、うえのドイツ文化村近くのホテルに宿泊していて、仰木監督が球場からホテルまでの15kmほどを歩いて戻っていた話もある。
うえのドイツ文化村は駐車場が無料で完備している。ゲートの前に広々とした駐車場があるので困ることはない。
入園料は無料。中央に大きなドイツ風の城(マルクスブルク城を模したもの)が建っている。
宮古島とドイツの関係は明治時代まで遡る。ハンブルグから福州経由でアデレードへ向かっていた貨物船が、台風に遭遇して宮古島で座礁してしまう。ここで上野村の人たちが乗組員を助けて、更には船を貸し出してドイツまで帰国するように協力をしたことから関係がスタートする。
1996年にオープン。2000年の九州・沖縄サミットではドイツ首相のシュレーダー首相も訪問。
中央の石碑にはシュレーダー首相のサインも入っている。また宮古空港~うえのドイツ文化村は「シュレーダー通り」とも呼ばれる。
全体的には廃れているが歴史を見るのは良いスポットだ。
地図:
10:20 丸吉食堂でブランチ
宮古島南部にある丸吉食堂。広い駐車場が完備している老舗のそば屋さん。
ニンニク風味のスープがまた他のそば屋とは違って美味しいので、是非訪れてみてほしい。
地図:
12:00 佐良浜港
一度ホテルに戻り、天気を様子見したら少し晴れてきている。
宮古島の天気は変わりやすいので、午前が曇りでも午後から晴れることもある。
逆も然りなので、晴れている時に色々周っていくほうが良い。「後でいいかは」痛い目に遭うと思う。
伊良部大橋を渡り、伊良部島にやってきた。そのまま右側の道を進み佐良浜港へ。
ここは沖縄では珍しい崖に家々が建ち並ぶ漁港。
行ったタイミングでは曇りになっていた。また晴れたタイミングでも訪れたので、以下記事をご参照していただきたい。
12:40 ヌドクビアブ
伊良部島の中央部にある「ヌドクビアブ」。
パワースポットとして知られる場所に訪れた。詳細は以下記事をご参照していただきたい。
14:00 皆愛屋でランチ
ホテルでの朝食+丸吉食堂でそばを食べていたので、少し遅い昼ごはん。
皆愛屋というゆし豆腐で評判の高いお店に訪れた。詳細は以下記事をご参照していただきたい。
14:30 長崎浜
外を見ると青空が見えてきていたので、来間島に車を走らせる。
来間島の西側にある長崎浜に訪れたけど、こちらは生憎の曇り空でエメラルドグリーンな海はまだ見られていない。
来間大橋を眺める展望台から見ると、島の南側から晴れてきていたので、そちらの方に車を向かわすことにした。
地図:
15:15 比嘉ロードパーク
宮古島東部にある比嘉ロードパーク。高台から海を眺められるスポット。
天気が良ければ是非訪れてみてほしい。
青く輝くエメラルドグリーンの海。はっきりと見えるし、宮古島の中でもここまで高くから海を見れるスポットはあまりない。
駐車場の止められる台数も多いし、柵もあるので危険度は少ない。風が強い時は帽子などは気を付けよう。
地図:
15:45 新城海岸
そのまま比嘉ロードパークから東平安名崎方面へ走るとあるのが新城海岸。
ウミガメも泳いでいると言われているほど綺麗なビーチ。整備されているのでかなり安心して泳げる海岸だ。
駐車場も道路を下っていった左側に台数は多く止められるので、右側の狭いところに無理して止める必要はない。
16:05 東平安名崎&保良漁港
宮古島の東南にある東平安名崎。名勝地でのんびり散策できるスポット。
太平洋と東シナ海が交わる空間。夕日の時に訪れても良い。
17:00 イムギャーマリンガーデン
天然の入り江のビーチ。「THE 砂浜!」という感じではないけど波が穏やかで人も多いので家族連れなどには良いと思う。
駐車場は10台ほど。散策ルートも整備されているので歩きやすい。
展望台からの景色も良いということだったけど、階段をまあまあ上りそうだったので結構身体が疲れているのでやめた。
ここは別の海岸とは異なる景観なので一度見てもらいたいスポット。
地図:
17:20 うえのドイツ文化村
朝に訪れたうえのドイツ村に再訪。晴れている時の方がやはり良い。
何かアトラクションなどあるわけではないので純粋に散歩するだけのスポット。
また高台から眺めると景色が良い。
地図:
18:00 福屋で夕食
マックスバリュ宮古南店近くの福屋で夕飯。
昔ながらの沖縄の食堂。おばちゃん一人で切り盛りするセルフのお店。なので時間にゆとりがある時に訪れた。
後ボリューム満点なのでその辺も理解して訪れよう。
3日目(火曜日/晴れ時々曇り)
08:00 17ENDビーチ
少し早めに起きて7時半ぐらいにホテルを出た。向かったのは下地島。
このタイミングでは晴れていたけど、17ENDに着いた時には曇り空が広がっていた。
とはいえ海は綺麗で人は全くいなかったので、訪れるなら晴れた朝だなと感じた。
08:30 通り池
17ENDに向かう途中にあるのが通り池。17ENDからは車で2分ぐらい。
17ENDが有名になったけど、元々はこちらの方が観光地としては知られていた場所。
駐車場は広いので困ることはないと思う。自然に力を感じさせてくれるスポット。
地図:
09:15 佐良浜漁港
通り池から伊良部島を横断して佐良浜漁港へ向かった。
ここは2日目に訪れたけど、天気が悪かったので晴れてるタイミングで訪れたかった。
港から眺めたり散策すると韓国の漁村みたいで美しい。
地図:09:45 伊良部大橋
宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋。全長3,540mと無料で渡れる橋としては日本一の長さ。
確かに橋を渡る時間はかなり長い。両端に見えるエメラルドグリーンの海はとても美しい。
橋の両端には駐車場完備の展望台がある。駐車場言うても5台ぐらいで満杯にはなってしまう。
僕は両端から見たけど、天気が良い時に見れたのは宮古島側。
橋の近くには動物注意看板があるけど、ヤドカリだった。
オカヤドカリという国の天然記念物だそうだ。
伊良部大橋は駐停車禁止なんだけど、停めてる車を何台も見かけて危ないなと感じた。
車の往来は多いし、坂を上がったところに止められていると急ブレーキも必要になるので、やめてほしい行為。
歩いて渡れるので橋の途中から景色を撮影したい人は歩いてほしいなと感じた。
地図:宮古島側の駐車場。宮古島側から行く時は道路の反対側にある
10:05 与那覇前浜
伊良部大橋から宮古島を下り与那覇前浜へ。とても美しいビーチがある場所。
整備されているしイメージできる南国の砂浜という感じ。オススメなスポット。
駐車場も完備されているし無料で台数もそれなりにある。
10:40 ムスヌン浜
来間大橋を渡り来間島へ。
来間島の西側にあるのがムスヌン浜。あまり人が来ない穴場ビーチだ。
のんびりできる砂浜なのでゆっくり海を眺めるのが最適。
11:05 まるかみでランチ
絶品の沖縄そばが食べられるのが来間島の「まるかみ」。
駐車場は5台ほどと少ないので早めに訪れたい。オススメのそば処。
12:05 砂山ビーチ
僕の好きなビーチ。独特な海岸が多いけどここはアーチ型の岩がある砂浜。
駐車場から砂の中を歩いていくので、サンダルや砂が入っても良い靴で向かいたい。
駐車場は無料で台数も多く止められる。
12:50 フナクスビーチ
池間島の北東部にあるフナクスビーチ。ここも綺麗なビーチで波が穏やか。
琉球石灰岩に囲まれているのでかなり足元はゴツゴツしているので気を付けよう。
駐車場は10台ぐらいで無料で止められる。
13:15 池間大橋
宮古島と池間島にかかるのが池間大橋。
ここから眺める海もとても美しい。池間島から宮古島に戻る途中に池間大橋駐車場があるので、ここからの海も是非眺めてみてほしい。
地図:
13:30 西平安名崎
宮古島の北端にあるのが西平安名崎。東平安名崎と比べると少しこじんまりした雰囲気。
駐車場は20台ぐらい止められて散策道もあるので歩きやすい。
東平安名崎とは異なる景色。あちらは断崖絶壁だけどこちらはそうでもない。地形の違いを感じる。
サンダルでも歩けるけど少しアップダウンもあるのでその辺は気を付けていきたいところ。
地図:
13:45 雪塩ミュージアム
西平安名崎近くにあるのが雪塩ミュージアム。
僕はここのカフェとお土産屋さんに立ち寄った。
カフェでは雪塩ソフト(400円)をいただく。塩味のソフトクリーム。
暑い日だったので熱中症対策にもなりそう。美味しかった。
お土産屋では雪塩サンドを購入。6個入りで900円と少し高いけど美味しいのでお土産として良い。
大量に配るならちんすこうが良いと思う。
地図:
14:35 真謝ビーチ
予定より早く回れていたので真謝ビーチに向かう。
真謝漁港の横にあるビーチ。正直時間が余れば立ち寄ってもいいと思うけど、別に行かなくてもいいと思った。
真謝ビーチの前には3台止められる駐車場があるけど、真謝漁港にはまあまあ止められる。
ビーチはかなりゴミがあるのでさほど綺麗ではない。海は綺麗だけど。
テトラポット側からは来ることができないので、港から向かう時は海側ではなく道は真っすぐ進んで行こう。
地図:
15:20 宮古空港
宮古空港に立ち寄る。往復はジェットスターで下地島空港を利用していた。
宮古空港がどういうところなのか気になっていた。
下地島空港と比べると歴史のある空港。ANAやJALが発着しているので利用客も多い。
駐車場は60分で100円ぐらいだった。お土産屋さんとご飯処があるという感じ。
宮古空港のA&Wは沖縄そばが食べられる唯一のお店。お腹いっぱいなので食べなかったけど興味が沸いた。
出発までの待ち時間に立ち寄ってもいいかもしれない。
地図:
17:15 シーサー公園(カママ嶺公園)
宮古市街にあるのがカママ嶺公園。シーサー型の大きな遊具が目印。沿道に無料駐車場がある。
ここは高台で見晴らしも良い。
地図:
17:30 タコライス
宮古島でタコライスを食べるなら、マックスバリュ宮古南店近くの「RuLer’s TACORiCE」が良いと思う。
沖縄のチェーン店で値段も1,000円以内だ。
4日目(水曜日/曇り)
09:25 バスで空港へ
9時25分に空港入口を出る路線バスで下地島空港に向かった。
ここでは普通に席は座れたけど、伊良部大橋を渡る手前ぐらいからは満席になりつつあり、最終的には橋詰広場で満員になった。
10:30 下地島空港でチェックイン
事前にオンラインチェックインしていたのでカウンターはスルーして搭乗ゲートへ。
保安検査のところに香港エクスプレスの案内があったけど、この看板が復活することはあるかな。
下地島空港にラウンジはない。しかし搭乗ゲート前はカフェ風なスペースで良い。
お土産屋とご飯屋さんもあるけどこじんまりしている。ソファや一人掛け席もあるし、コンセントも完備している。
ラウンジより開放感あって過ごしやすいし、今まで訪れた空港の中でもトップにオシャレな空間だった。
12:15 離陸。成田へ
外から歩いてタラップで搭乗へ。3泊4日の宮古島旅行を終えた。
食事
宮古島滞在中に食べたご飯を紹介。朝はホテルで食べていた。
宮古そばのお店はお手頃、だいたい朝又は午前から15時ぐらいまでの営業時間。
食堂は昼から夜まで営業している。昼は宮古そば、夜は食堂としていた。
食堂はガッツリしている。だいたい味噌汁代わりに宮古そばが付いてくるケースが多い。
またカレーライスを置いてある食堂が大半、またカツ丼などカツを使うお店も多いので地域性が出ている。
他にもチェーン店もあるので選択肢は豊富にあると思う。
・宮古そば
・食堂
・ゆし豆腐
・タコライス
まとめ
宮古島には初めて訪れたけど、天気がずっと良ければ2泊3日で十分だと感じる。
レンタカーで周りやすい島なので車があるとかなり便利。どこかでのんびりするならピンポイントで決めていくのが良いと思う。
観光地や海岸は基本的に無料で止められるのでお金はかからない。宮古市街は有料駐車場に止めることになると思う。
コンビニやスーパーなどは無料の駐車場が完備しているけど、目的以外で止めることは避けよう。
観光客がかなり多い島なので、観光地では目に付く行動など見えてくるかもしれない。
そこを理解つつ安全運転で楽しい旅になることを祈ります。