【サウジアラビア】ダンマン:初日の興奮冷めやらぬ街歩き。

2019年12月 1SAR=約30円

冬のバーレーン・サウジアラビア旅行。
僕はバーレーンからバスでサウジアラビアのダンマンという街に入った。
ダンマンは東部の中心都市。近くのアルコバールと並んで、外資系企業(石油やプラント系が多い)もあるので、馴染みがある町でもある。
サウジ到着初日。夜に僕は街歩きを始めることにした。その時の雰囲気を紹介した。
今振り返りながら文字を起こしているが、あの時の興奮は忘れることないだろう。

5秒で分かるコンテンツ

ダンマン街歩き

ダンマンという街は広いので、先ずはどこが中心地であるかを知ることから始まる。
ダンマンは路線バスがないため、タクシーやUberでの移動しかできない。交通費を抑えるためには出来れば中心部に宿泊しておく方がいいと思う。

コルニーシュ沿いもあるが中心は「King Fahad Masjid Seiko Dammam」。ここがダウンタウンと呼ばれるエリア。
スークやグランドモスクがある。このモスクに入っている「Seiko」はあのセイコーかな?

地図:

サウジアラビアは昼間(13-16時頃)まで基本的にお店が閉まる。
その上、お祈り休憩(1日5回、営業時間内だと3回ぐらい)もあるのでお店が空いてる時間は午前か夜になる。
昼間は事務的な作業や景色などを楽しむ時間にしよう。夏場は出たくない程暑くなるけど。。。

お祈り休憩は1回15-30分ぐらい。店を締め出されるか、レストランとかだと中に留まって外に出れないかとなる。
どこもシャッターを閉めてしまうので。インド系のムスリムではない店だと少し緩くなるケースもある。

なのでダンマンは夜に街歩きをした。このモスクを中心にスークを散策した。


前提としてこのスークは男女で買い物エリアが分かれていた。北と南で全く性質が異なるのだ。
これはサウジアラビアでは結構よく見られることなんだけど、他のイスラム教の国々では意外とないかもしれない(これだけ区分けが顕著なのは)。

先ず南側の男性エリアを見てみよう。

男性エリアの北側(モスク北側)にはSIMカードを売る店が沢山ある。公式ストアから単なる店まで。
サウジ人限らず南アジア系の人たちが店員さんでいたし、客もそんな感じ。どの店も英語が通じるので助かった。
こういう公式ストアだとパスポートだけで購入が出来るけど、個人商店はパスポートだけでは基本的に買えない。
「イカマ」と呼ばれる居住許可カードが必要。これがないとNGになるので、「ごめん、買えないんだよ」と何度か返答された。
結局僕はここでSIMを買わずにリヤドで購入することになった。

メッカ巡礼の旅行代理店があるというのがサウジアラビアらしい。対象はバングラ系かな?

スークで売られているものは、正直突出したものはなかった。
サウジアラビアの街を歩く、という興奮があったので見るもの全てに感動していたけど、冷静な今になって思い返すと普通だった。そんなもんだろう。
とはいえ、雰囲気含めてスークというのは面白く、特に用もないし、買いたいものもないんだけど歩きたくなってしまうのだ。

街歩きをしているとモスクからアザーンが流れてきた。その声をBGMに歩いた時は「あー、僕はサウジアラビアにいるんだ」と一人感動していたことを思い出す。

スークとはいえ、道は広いので歩きやすかった。綺麗ではないけどゴミゴミしていない感じ。

このエリアは男性エリアとなるので、女性は皆無。
しかし女性エリアに足を踏み入れると、女性が8割ほどに。アバヤに身を纏った彼女らが買い物を楽しんでいる。
先ず驚いたのが、女性グループで買い物をしている姿。もしかしたら旦那さんとかは別にいるかもしれないし、出稼ぎ労働者かもしれないけど、それでも「女性だけ」で行動していることに驚いた。

そして僕が一番衝撃を受けたのが、女性が営む屋台があるのだ。出店というのかな。
これは偏見かもしれないけど、サウジアラビアという国で「女性一人」という景色を見ることがないと思っていたので驚いたうえに、女性が個人の屋台を営業していいんだという。この姿を見て「えー、いいの!?」と目を見開いたことを思い出す。
屋台は服以外にも食べ物などもあり、和やかな空気だった。

ショップの店員さんを見ると男性なんだけど、徐々に女性店員さんも増えているみたいだ。
ダンマンやリヤド、ジェッダなどでまた雰囲気も違ってくる。リヤドは先進的というか人口も多い分、女性スタッフを見る光景が増えたし、女性と話す機会もあった。
「女性の店員さん」が当たり前になる時代も近づいてきているのだろう。

ダンマンは比較的出稼ぎ労働者がめちゃくちゃ多いわけではないけど、でも石油関係や軍関係で滞在している人も多い。
フィリピン人やインド人は筆頭として挙げられる。ダンマンの中心には「Manila Shopping Center」という名前のスーパーもあるぐらい。
サウジも街によって移民の比重も違うので(リヤドはフィリピン系が多いけど、ジェッダはインドネシア系が多いなど)、
各都市の異なる性質を比べるのもとても面白い。

まとめ

ダンマンの街歩きをした様子を紹介した。中心部を散策するぐらいなら1時間もあれば十分かな。
それぞれ滞在するエリアでまた変わってくると思うけど、ダンマンに泊まることがあれば夜に歩き回ってみてほしい。

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