【UAE】KE952&1便:ドバイから仁川経由で東京へ。大韓航空を利用する。【韓国】

2018年12月

中東アフリカ旅の終わりとなる。
あとは大韓航空で帰るだけ。何となく安心感がある。

ドバイから仁川経由で成田へ。その様子を簡単ながらも紹介したい。

DXB T1 21:20-KE952-10:50 ICN(+1)
ICN 17:20-KE1-19:40 NRT

行きは以下。

【UAE】KE951便:ソウル(仁川)からドバイへ、大韓航空で移動する。

2019年1月23日

大韓航空にチェックイン

大韓航空は48時間前からチェックインが可能となる。
Wi-Fiが繋がる内にオンラインチェックインを済ませた。

仁川→成田は席を選べたんだけど、ドバイ→仁川は何故か指定になっていて動かせなかった。
でも選べる中では前方の通路側(窓より)だったし、行きに地味にトイレ行きたくなってソワソワしたこともあったから、久々の通路側。窓にしても外見えないし。

大韓航空はドバイはターミナル1を利用する。
ターミナル1のチェックインカウンターは天井が低いので、どこか窮屈な印象を与える。

名ばかりスカイプライオリティなので、長蛇の列を横目にさっさとチェックイン。

その後出国審査となるけど、成都(四川航空)行きのチャイニーズだらけ。
ただポンポンスタンプ押して進んでいくから、人の割には時間がかからず10分ぐらいで終わった。

中国人の中に一人の日本人、真顔だった審査官も僕の時は雑談してくれた。
UAEには4回出入国してるけど、どの人も日本人と分かると笑顔になったり、日本語で挨拶してくれたり、すごく親しみを感じる。
スタンプの適当さも見逃せるぐらい。
だからかなり印象は良いし、バイバイ言ってくれで良い感じ。とはいえ、人によって態度変えるのは良くないんだけどね。。。

手荷物検査を得て、シャトルトレインでゲートのあるところまで全員移動する。

ドバイのスカイチームラウンジ

ドバイにはスカイチームの共通のラウンジがあって、スカイチームでもラウンジ5?に選ばれている。ここは行ってみたかったラウンジ。

スカイチーム限らず、ルフトやBA、ガルフ、マルハバラウンジは全て2階にある。
フードコートの案内と共に、ラウンジの案内もあってエスカレーターで上がろう。
左右どちらもあるけど、スカイチームはちょうど真ん中にあるからどっちでも問題ない。

このスカイチームラウンジはプライオリティパスでも入れる。ただプライオリティパスの人は20時以降使えない、シャワーが有料となる。
純粋にスカイチームのプライオリティならば、時間は無制限だし、シャワーも無料。
大韓航空は21時20分発なので、20時までだと少し時間が足りなくなってしまう。

先ずはシャワーを浴びる。その旨を告げるとタオルを出してくれて、シャワールームまで案内してくれた。待ちなくて良かった。

シャワールームはそこまで広くはないんだけど、やはり清潔。シャンプーとかはあるけど、ブラシや歯ブラシなどのアメニティはない。

綺麗サッパリして、あとは軽めにご飯。

サラダからメイン、スイーツまでしっかり揃ってる。ビリヤニがあってビックリ。街中で変に食べないで良かった。

飲み物も豊富。イスラム圏だけど、お酒の提供もしてる。僕はオレンジジュースで。

アラビアンポット。デールもある。
Wi-Fiもサクサクでのんびりできたな。

KE952便:ドバイから仁川へ

20時50分にボーディング開始予定。D20番と端っことなる。
少し過ぎて搭乗開始。今回は隣に人がいなくて2席占領。これは嬉しかった。

22時前に離陸。離陸して1時間弱で機内食が。
ビビンバ、チキン、ビーフのチョイス。ここは今回もビビンバで。やっぱ美味しいよな。

少し映画を見たけど、12月に入ってたので若干ラインナップが変わっていた。音楽は変わらず。

寝てたら残り1時間半というところになっていた。
朝食はお粥かオムレツ、コンチネンタルのいずれか。ここはオムレツを選択。

10時50分着予定だけど、ナチュラルに遅れてた。11時13分に着陸。

仁川でトランジット

中東からのフライトの場合、黄色い検疫の紙に記入する。
降りたところで提出し、簡単に体温が計られる。特に何かあるわけではないけど。

入国審査も誰も待っていないから、11時半には外に出ることができた。東京並みの速さ。

この後仁川市内に行って、少し観光してきたのでその様子を別記事で紹介したい。

【韓国】仁川/ソウル:トランジットでチャイナタウンへ行く。

2019年5月19日

ちなみに去年は焼肉を食べに外に出た。

【韓国】ソウルで11時間トランジット、焼肉を食べて、市内をちょこっと観光する。

2018年9月1日

KE1便:仁川から成田へ

成田まではKE1便を利用する。「1」というのがなんか良いよな。
255番ゲートなので、少し端っこの方。ラウンジから気持ち歩く。着いたタイミングで搭乗開始になったからそれは良かった。

このフライトは成田経由でホノルルまで向かう。そのため長距離で使う機材。
大韓航空の成田とホノルルはよく安いツアーで使われたりする。

17時40分離陸。成田までは2時間弱。
離陸して30分程で機内食。
このフライトはフルーツミールをリクエストしていた。
アフリカ旅でビタミンが不足してると思ったのと、あまりこの路線の機内食は「良い!」というのでないことから。
内容はドライフルーツ、スイカ、パイナップル、メロン、りんご、バナナだった。

ちなみに通常の機内食は1つのみ。
ナムルと韓国海苔、チキンと煮物にご飯だった。

フライトは成田に定刻通りに着陸し高度を下げていたけど、残り3分でいうところでまた上昇し始めた。それから旋回をしていたので、滑走路に荷物が落ちているいうアナウンス。飛行機の部品か飛んできたゴミかは分からないけど、しょうがない。

それで10分後に再度着陸準備。定刻より10分遅く到着で済んだ。
成田は一番端のサテライトとなるので、入国までは少し歩かないといけない。
他の便と重ならずに済んだので、そこはまだ良かった。一番乗りで税関通過。

まとめ

大韓航空でドバイまで行った。仁川乗り継ぎはかなり楽。
設備面も整っているし、地方発が多い大韓航空はかなり使い勝手がいいと思う。
KE1便は他の便と重ならないから、税関を出るのは楽だけど、第一ターミナル(スタアラ系)と重なるので、バスとかが込むという点だけ注意が必要。

安定のKE、次回以降も使っていきたいな。

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