【イギリス】夜明けのイーストロンドン(ショーディッチ)を歩く。

2018年2月 1GBP=約150円

朝のイーストロンドン

ロンドンの初日はイーストロンドンのショーディッチに宿泊した。
日曜の朝、少し仕事まで時間があったので、静かな街を散策した。

夜のショーディッチに関しては以下の記事を参照してもらいたい。

【イギリス】ロンドン:ショーディッチの夜。「Dinerama」(フードホール)が雰囲気良くて最高。

2018年9月22日

【イギリス】ロンドン:「Poppies Fish and Chips」のフィッシュアンドチップスが手頃で美味しい。

2018年9月27日

ショーディッチを歩く

厳密に言うと複数のエリアをまたがっているんだけど、見出しではまとめてショーディッチと言ってしまっている。

2月半ばのロンドンは東京と同じぐらいの気温。厚手のコートがあるとよい。7時に日の出となる。

ホテルを出て、まずはコロンビアストリートへ向かう。

道中。ヒンディー語かな。ちょくちょくあるので、多いのだろう。

ここは日曜になるとフラワーマーケットが開かれるとのこと。8時開始なので、7時過ぎでは何も開いていないけど、でも準備は進められていたので、その様子を眺めていた。



普段は変哲もない住宅街だけど、この日は道をトラックが塞ぎ、両端に屋台が立てられ、人も沢山来るということ。


1本横に行くとイギリスらしい住宅街になっている。



コロンビアフラワーマーケットを経て、ブリックレーンへと向かう。


ニューヨークが似せてる街並。ロンドンだなー。こういうの好き。


ブリックレーンは日曜マーケットに向けた準備が進められていたけど、昨日の賑やかさは消え、朝は静かだ。

Beigel Bakeは有名なベーグルショップ。24時間営業と珍しいお店だ。


ベーグルは0.3ポンド、チーズとか入ると2ポンドぐらいになるけど安い。
ここでスープや紅茶を一緒に買って、ホテルとかで軽く食べてもいいよね。

ブリックレーンを南下していき、リバプールストリート駅まで向かう。





グラフィティアートが描かれていて、見ながら歩くのがとても楽しい。




クスっと笑えるようなものも。皮肉きいているよな。
たいていメイさんか、トランプか、金正恩。

この辺はヒンディー語(多分)が通りに表記されていたりして、インド系が多いことが伺える。

パキスタンやバングラ系の店も多いので、その界隈が集まっているんだろうな。こういうところならご飯が美味しそう。


トルーマン醸造所ではイベントが何かしら開かれている。
「93 Feet East」では日曜の朝から行列ができており、クラブが営業しているとのこと。朝からすごいな…

その後、Liverpool St駅の方向へ向かい、ホテルへと引き返していった。

まとめ

旅先の朝は散歩したい。のんびりとした時間が流れ、一日の活力となる。
時と場合によるけど、朝から開かれているマーケットもある。事前に知っておけば、そこを目的地として散歩するのもいいかもしれない。
曇りや雨の時は、ホテルでのんびりするのが良いだろう。晴れていることがあれば、少し歩いてみてはどうだろうか。

地図:

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