クスコ近郊にあるアルパカ牧場へ行ってきました。
3月23日 1ソル=約36円
クスコの近くにアルパカ牧場があると聞いて、早速向かってみた。しかも無料で入れるということなので、夜行バスまで時間を潰すことにした。
◆アクセス
クスコからはバスへ向かう。
↓乗り場。郵便局の近く。Hotew Warariの手前。Tullmayo通り沿い。
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↑バス会社の看板
↑中とバス
左奥のブースでチケットを買う。アルパカ牧場(Awana Kancha)までは片道3ソル(約108円)。ピサック行のバスに乗り込む。
アルパカ牧場はピサックへ向かう道の途中にある。なので、バスを途中下車をする必要がある。運転手さんや車掌さんにこれを言おう。
“Quiero bajar Awana Kancha.”
(私はアワナカンチャで降りたいです)(キエロ バハール アワナカンチャ)
と言えば通じる。
クスコから23km地点。だいたい45~50分ぐらいで着くので、出発してから40分ぐらいでソワソワし始めると良い。
アワナカンチャは右側に見えてくる。
もし降りる時は、こう言おう。
“Voy a bajar, por favor.”
(降ります)(ボイ ア バハール ポルファボール)
このフレーズは路線バスや他の地域でも使える。
“Me bajo aqui.”はアンデス地方ではあまり聞かない。
◎アルパカ牧場
↑アルパカ牧場
早速中へ入る。何と入場無料!
すると、早くもリャマがお出迎え。
面白い顔をしている。
奥へ進んでいくと、アルパカ!
毛が長い。ご飯中。
以下、かわいいアルパカさんをお楽しみください。
毛がもふもふしていて可愛い。ミニアルパカも。
その辺に草が山積みされているので、勝手にエサやりできる。自由な雰囲気。
↑餌を見るとすぐに寄ってくる。
結構アルパカがめつい。餌を横取りしてくる。でも、何か憎めない。
アルパカと反対側には染物をしている人たちが。
アルパカやリャマの毛を染めて、織物を作る。
のどかな雰囲気。
出る前にチップ箱。無料で入れるし、餌もあげられる。今後の運営を支えていくために、気持ちを1つ。
今日は日曜日。ここから車で20分のところに位置するピサックでは、日曜市が開かれているので、向かった。
↑道
ここでバスを捕まえる。
最初ミニバスを捕まえたら「5ソル」と言われたので、路線バスを捕まえることをオススメする。
立ち乗りにはなってしまうけど、1.5ソルで行ける。
◎ピサックの日曜市
市が開かれているアルマス広場までは標識がある。
メイン通りの入り口で、ランチ4.5ソル(約162円)の店があったので、早速入る。
↑店の入り口
↑メインの”Estofado de Pollo”。シチューみたいな煮込み料理。
スープ+メイン(2種類から選択)+ジュース+デザートで4.5ソル。激安。
↑店内
地元民で賑わっていた。日曜に定食が食べれるのは有難い。
食後、広場へ向かう。
↑町の雰囲気
小さな町なので、一時間ぐらいで全部見て回れるほど。
↑日曜市。野菜も売ってる。横には屋台もある。
↑こちらは土産屋
メインは土産物屋が多い。しかし、品ぞろえはクスコと変わらず、それに比べて値段は高い。
もしかしたら安いものがあるかもしれないけど、冷やかすぐらいで丁度いいかも。
ツアーで来ている欧米人も多くいた。
↑リキシャ。ペルーのリキシャは改造しているのが多い。
町は良い雰囲気だし、飯屋も多かったし、1泊してみても良かったかも。
帰りもバス。
国道沿いからバスに乗る。アルマス広場から南に4ブロック。
“Disculpe, Sabe de donde esta la parada va a Cusco?”
(すいません、クスコ行のバス停はどこにあるか分かりますか?)
(ディスクルペ、サベ デ ドンデ エスタ ラ パラーダ バ ア クスコ?)
と地元民で聞けば教えてくれる。
↑バス
一応乗る前にクスコ行きか確認したほうがいい。
クスコまでは3ソル(約108円)。約1時間のバス旅。
行きと同じ場所に到着。アルマス広場までは歩いて20分ぐらい。
クスコで時間が余ったり、アルパカに癒されたかったら、オススメな場所。
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