【NY】 JFK⇒成田、JALプレミアムミエコノミー移動 【日本】

NYCから東京までJALのプレミアムエコノミーで移動しました。

2015年2月 1USD=約118円

◆はじめに

NYから日本へ帰国。今回のラテンアメリカ旅行はJALでニューヨーク往復を確保していたので、JFKから日本航空に搭乗。

ギリギリに到着したら、プレミアムエコノミーにupグレードしてくれたので、その体験をご紹介する。

◆JFK⇒成田

僕が乗るJALは朝9時半に出て、昼間の13時前に到着する便だった。JFKからは2便飛ばしており、もう1つは昼間にNYを出て東京に夕方に着く便。朝ゆっくりしたい人は後者が確実に良いと言える。

ゲート前はツアー客と思われるお客さんでいっぱい。日本路線なので日本人が大多数、韓国へ乗り継ぐと思われる韓国人の姿も多く見られた。

僕はギリギリだったので、さほど待つことなく機内へ。NYもしばしのお別れと思うと寂しいものである。

プレミアムエコノミーにupグレードしたので、少し前の席。元々エコノミーだったけど、このような結果になって嬉しく感じている。

座席はエコノミーよりも更に広い。幅もゆったり、隣に人がいることを忘れてしまうほど感覚に余裕があるのだ。今までで使った飛行機のどの座席よりも広い。

定刻通りゲートを出発。しかし、滑走路が渋滞していたため、20分ほど機内で待たされた。仕方がない。

その間は機内モニターがあるので、映画や音楽、バラエティを見て楽しむ。JALはチャンネルが豊富、洋画も邦画も多数揃えてあるのでかなり満足が出来るものだ。ベイマックスを初めて見た。

モニター横にはスマホとかを入れられる網があったり、USBを繋げられる穴があったり、細かいところまで手が届いているなと感じる。

離陸して1時間後に昼食サービスだ。東京とNYの路線は合計3回のお食事サービスがある。最初はガッツリ、次は間食、最後は到着前にあっさりしたものだ。

僕は結構食べるほうなので、3回の食事サービスはありがたいのだが、女性や小食の人には多すぎに感じるかもしれない。その場合は断ったりするといいだろう。

今回の昼食はチキンのマレンゴ風かカツカレーから選択。そこにサラダやソバ、フルーツ、食後のハーゲンダッツがついてくる。ハーゲンダッツがあるのは嬉しいサービス、至福の時間だ。

食事が終わると、機内は暗くなる。お休みタイム。モニターを見たり、寝たりして時間を過ごす。丁度飛行時間の半分あたりで間食だ。東京へ向かう路線はうどんが登場。温かいサービスである。

JALの良いポイントでは、機内が暗くても客室乗務員が機内を歩いていることだ。ジュースを持っていたり、おつまみを持っていたり。「あ、飲み物欲しいな」と思ってもCAさんがいるので席を立たなくても済む。

また、機内の後ろにはジュースやスナック類をセルフで取れるカウンターもあるので便利。少し多めに飲み物を飲みたい時にはちょうどいい。

客目線の細かなサービスがあるので、JALを使ってしまう。多少高くても納得できるほど。寝ているだけなら感じることはあまりないけど、機内生活を充実させたいのならば日系の会社を選択することをオススメしたい。

到着2時間前に昼食サービスだ。パスタ、サラダ、フルーツ、ヨーグルトとお腹に軽いもの。お腹はそこまで空いてはいなかったけど、ペロリと平らげることができた。

機内食が美味しいところは結構満足してしまう。

13時40分、成田空港到着。久々の日本に少し違和感。JALでゆとりがあったこともあり、少しは疲れるけど、大きな疲労を覚えることなく地上に降り立つことができた。

やっぱり日本航空はさすがだ。今後も乗車していきたい航空会社の一つである。

もしJALに搭乗する人がいたら、事前に機内食と機内エンターテイメントの内容をHPで確認できるので、参考にするといいかも。僕は事前に確認して、搭乗したらすぐに映画を見れるようにしている。

JAL国際線 – 搭乗クラス・機内サービス

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