【タイ】バンコク:ローカルな雰囲気満点のカオ・ムー・デーン食堂「Si Morakot」

チャイナタウン(ヤワラート)にある食堂に行ってきました。

2015年9月 1THB=約3.4円

◆はじめに

バンコクで食堂めぐりをしていた僕。ネットで調べていたら「カオ・ムー・デーン」というぶっかけご飯があることを知った。そしてチャイナタウンに美味しい食堂「Si Morakot」があるということを見つけたので、早速向かってみた。

◆アクセス

MRTのフアランポーン駅より徒歩10分弱。出口1を出たらそのまま進行方向に真っ直ぐ進んでいく。

右手には地下鉄延伸工事の風景。道が狭くなっているラーマ4世通り沿いを歩いていこう。

橋を渡っても大通り沿いに進んでいく。すると2つに道が分かれるので、そのまま歩道沿いに進んでいく。

そのまま50mぐらい進んでいくと、左手にセブンイレブンが見えてくる。そこが食堂へとつながるSoi Sukon 1だ。バス停はセブンの少し先にあるので、バスで来る人はフアランポーンを越えてセブンが見えたら降りよう。

このSoiを歩いていけば「Si Morakot」。右手に見えてくる。

食堂の入り口。基本人がいるのでわかりやすいはず。

地図:

◆Si Morakot

12時半ぐらいに着いたのだが食堂はほぼ満席。空いてる席に座る。

注文するのは「カオ・ムー・デーン」一択。店員さんを呼び止め、カオ・ムー・デーンの大盛りと氷(ナムケーン)を頼む。僕のタイ語の発音が悪くて少し聞き返されたけど、これも経験だ。タイ語の発音は慣れない。

5分ほど待つとカオ・ムー・デーン到着。50THB(約170円)。凄くおいしそうだ。

甘いタレと少しカリっとした豚肉、そしてソーセージ。全てが合わさってとても美味しい。これは人気ができるのが分かる味。美味しくいただいた。

カオ・ムー・デーン単体なら40THB。大盛りにすると50THB。氷は2THB。なので合計52THBだった。

食堂は一人で来ている人が大半。年齢層は高め。近くに日本人マダムがいたけど恐らく駐在妻だろう。

テーブルで会計を済ませて店を後にする。あっという間に食べてしまったほど美味しかった。大満足のランチであった。

◆Si Morakot

【住所】

【営業時間】11:00-19:00

【休業日】知らない

【メニュー】カオ・ムー・デーン並:40THB、大盛:50THB、氷:2THB

◆おわりに

チャイナタウンの入り口にあるカオ・ムー・デーンの食堂を紹介した。

非常に美味しく、安くてボリュームがあるので、興味がある人は是非訪れてもらいたい。

MRT駅からも歩いてちょっとだし、バスならSoiの目の前に着くのでとても楽だ。

オススメできる食堂である。

◆追記(2015年12月)

タイ最大級の口コミサイト「Wongnai」で250店を紹介した「Best of 2016」を発表している。以下、参考記事。

www.asiatravelnote.com

そこで「Si Morakot」が紹介されている。以下の「No.98」。

www.wongnai.com

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