バンコクのオシャレなカフェでのんびりしてきました。
2016年8月 1THB=約3円
◆はじめに
バンコクに訪れたらいくつかのカフェ巡りをしてみたかった。カフェ天国のバンコク、オシャレなカフェがいくつもあるということであった。
今回は宿泊していたエカマイのソイ10ではなく、スクンビットソイ23のカフェに訪れた。
【追記】(2018年2月11日)
1月末にSoi 23を歩いたら、同じ場所に「Toh Kin Kao」という店が入っていました。
アソーク店は閉店しているので、お気を付けください。
◆NIKKO CAFE
日本をコンセプトにした「NIKKO CAFE」。
中は日本、というわけではないけど、日本みたいな雰囲気だ。店はエカマイとアソークにある、エカマイ本店は駅から遠い。
アソーク店の地図:
この周辺はマッサージやソイカウボーイがあるエリアなので、若干の如何わしさはある。しかし中に入れば話は別だ。
斜め向かいには、1時間100バーツのMay Massageがある。
以下、記事。
店内に入ったら、席は自分で確保する。
そしたら店員さんがメニューを持ってきてくれるので、注文をしよう。
席は店内の冷房が効いたところ。
もしくはテラス席があって、こちらではタバコが吸える。ただ暑い。
このカフェはテイクアウトもできるが、是非座ってのんびりしてもらいたい。
値段は100バーツぐらいから、コーラなら40バーツ、フラッペとかは120から150バーツほど。
タイの物価を考えると高いかもしれないが、この手のカフェで100バーツほどと考えれば安いと僕は思う。
バナナミルク到着。100バーツ。味は自分でお好みに選べてよい。そして容器もそれなりに大きい。タイのカフェって、容器大きかったと実感。
この店、税金は別なので別途払わないといけない。10%なので、110バーツほど。
「人生リフレッシャー」というのが、インパクト大きい。
Wi-Fiは無料。Facebookログインか、ユーザー登録をしないといけない。ユーザー登録に関しては店員さんから、ユーザー名とパスワードが書かれた紙を貰ってログインをする。
Wi-Fiはサクサクではない、動画を見るにはちょっと遅いかなと感じるほど。
どの席の周りにもコンセントはあるので、電源に心配する必要はない。作業スペースとしては最適ではないだろうか。
平日の15時ほどに訪れたけど、混んでいなく落ち着くことができた。BGMも作業をはかどらせてくれる。
場所柄か、日本人も多い。中にいると代官山とかのカフェにいるような感覚に陥る。
もし興味があったら訪れてもらいたい。
◆NIKKO CAFE
【住所】22/8 Soi Sukhumvit 23, Khwaeng Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110
【営業時間】6:00〜24:00
【定休日】無
【アクセス】BTSアソーク/MRTスクンビット駅より徒歩7,8分。
【地図】
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