【中国】上海: 老西門の「老盛昌湯包館」で小籠包を食す。

老西門の老盛昌で朝小籠包をしてきました。

2016年10月 1人民元=約15円

◆はじめに
上海に来たからには是非小籠包を食しておきたかった。
どうやら朝から小籠包を普通に食べるらしく、そこら辺の 小吃 でも提供しているようであった。
なので宿の近くの老西門にある老盛昌で小籠包を食してきた。
◆老盛昌
老盛昌は上海でチェーン展開する小吃 のお店。
なので場所は老西門に限らない。
老西門の7番出口を出て、交差点を右折。道なりに進んでいくと、老盛昌が見えてくる。
土曜の8時頃、地元人で満員だ。アルファベットはなく漢字のみ。これは期待できそう。
最初にカウンターで注文し、テイクアウトの人は端に、店内で食べる人はレシートを渡して適当な席に座る(又はその逆)。
僕の場合は初めてだったので、店員さんにアシストしてもらった。
また注文も壁にメニューが貼ってあるので、指さしは大変。
おまけに中国語オンリーなので、僕はその場で食べたいメニューをスマホに打ち、画面を見せて注文した。向こうも分かってくれてよかった。
席で待っていれば、勝手に料理を運んできてくれる。
頼んだのは、小籠包(苏州汤包)7元(約105円)と葱油拌面6元(約90円)。
合わせて13元(195円)と格安。
先に葱油拌面が到着。これは上海に来る前に気になっていた食べ物だったんだけど、油そばのような感じ。
麺はバリカタの細麺、名前にもあるように葱油を使っている。
若干重たさはあるし、もう少し味付けは欲しいなと感じたけど、値段を考えると納得。悪くはない。
続いて小籠包。朝から小籠包とは日本では考えられない。
そこまで油っこくなく、食べやすかった。タレ?みたいのもあるけど、それをつける必要がないほど味がしっかりしていた。
6個入って7元はお得なのかもしれない。周りの人も殆ど頼んでいた、僕みたいに麺+小籠包という人も。
上海最初の食事は麺と小籠包であった。お腹が溜まる組み合わせなので、昼は簡単でもいいかな、って思ってしまう。
テイクアウトもできる。
ローカルな雰囲気を味わいたい人は行ってみてはどうだろうか。
◆老盛昌湯包館(中華店)
【住所】上海市黄浦区中華路1318号
【営業時間】06:00-21:00
【定休日】なし?
【アクセス】地下鉄8号線、10号線「老西門」駅7番出口より徒歩5分。
【地図】中華路沿い。

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