【搭乗記】EK319便:成田からドバイへ、エミレーツのB777-300で移動する

2022年9月

秋のイスタンブール旅行。
日本往復はエミレーツ航空に搭乗した。
先ずは成田→ドバイの様子を紹介したい。

EK319 NRT 22:30 – 04:10 DXB

チェックイン

エミレーツ航空は出発48時間前からオンラインチェックインができる。
座席指定は基本有料だけど、オンラインチェックインからは無料で指定が可能。

エミレーツのスカイワーズメンバーになって、座席の嗜好を登録しておけば自動的に窓側又は通路側に指定されているので、登録しておくと便利。無料の最下層会員でもその恩恵受けられる。

窓側希望でシート見たけど、成田→ドバイはほぼ満席だった。かなり混雑している様子。灰色がアサイン済みのシート。

当日は成田第二でEKのチェックイン。
行き先を聞かれてクリアファイルにパスポートを入れて3-4分待ってチェックイン。
国ごとに渡航要件が異なるからミスがないようにチェックしているのは流石。

トルコは何も規制ないのでパスポートだけ提示してチェックイン完了。

保安検査と出国審査を経てゲートへ。
この時間帯はフィンエアーのヘルシンキ行き、カタールのドーハ行きが重なっていて結構人がいた。

第二ターミナルのサテライトにはAspireラウンジがカンタスの跡地に出来たけど閉まってる様子。
プライオリティパス使えたら便利だけど、まだ先かな。

成田からドバイへ

65ゲートから出発。端の方にある。
21時45分から搭乗開始。ゾーンAから順に案内していく。

少し遅れて行ったらちょうど自分のゾーンだったのでそのまま搭乗。

今の日本路線は「B777-300」となる。
コロナ前までは成田線はA380だった。

機内は満席。機内に入るとラテン音楽が流れている。

枕、ブランケット、イヤホンは席に置いてある。

足元にコンセントあり、足元広い。

モニターは大きく見やすい。モニターにもUSB付き。

マスクとアルコールジェルが配られた。
機内はマスク着用が求められている。

またいつも配られるポーチはこんな感じ。
前にドバイ万博仕様のポーチは結構しっかりしていたけど、今は薄くなっていた。

22時20分には出発。
ドバイまでは10時間10分の空旅。
3人の日本人客室乗務員がいることがアナウンスで伝えられる。

離陸前機内は暗くなりプラネタリウムみたいに。
22時38分に離陸。

離陸して1時間ほどで機内食。
サバのグリルか焼きそば。事前にHPでメニューが見れるので確認しておくと良いかも。
注文もスムーズ。

僕は焼きそばを注文。
3年前にサウジ行った時も同じものを頼んだな。

サラダ、パン、焼きそば、デザート。
パンは2つもある。炭水化物のオンパレード。
パンは食べないこと多いけど、お腹空いてたので食べちゃった。確実に起きたら浮腫むな…

新作のジュラシックワールドを見ながら寝落ち。
起きたら到着2時間半前。朝食のサーブが始まる。

オムレツか焼きうどん。
夜は焼きそばだったからオムレツにしようかと思ったけど、いつもオムレツなので焼きうどんにしてみた。

フルーツサラダ、パンとマフィン、メイン、ヨーグルト、フルーツバーというラインナップ。
フルーツは嬉しい。朝はオレンジジュース。

焼きうどんが結構美味しかった。
焼きそばより良いかも。ソースが僕好みだったのかな。

結構お腹いっぱいなのでパン系は残してしまった。
昔は夜行便はご飯食えないのでフルーツミールやサラダだけとかにしていたこともあったなと思い出す。

到着40分ぐらい前になるとブランケットなどの回収が始まる。

朝3時40分着陸。
3時47分駐機場到着。
3時53分ドアオープン。ターミナルC着。

イスタンブール行きに乗るけど、6時間以上間が空くので一旦入国することにする。

トイレ寄ったらのんびり歩いて入国審査のところへ。
ほとんど誰も並んでいなく直ぐに入国できた。
昔スマートゲートの登録したはずなんだけど、使えなかったからコロナで変わったのかもしれない。

4時20分入国。無料のSIM貰えたけど繋げられず。

5時5分のメトロ始発までベンチ座ったり、到着ロビーのお土産屋さん見て暇つぶししていた。

まとめ

成田からドバイまでの様子を紹介した。
やはりエミレーツ、快適な空の旅を堪能できる。
中々良かった空旅。

海外旅行先でも自由にSNSを使いた人必見!

旅行先でwifiを探して困った経験はありませんか?海外wifiなら1日数百円で自由にネットが使えます!今ならオトクなキャンペーンも実施中!