【旅コラム】 世界88ヶ国を訪れて判断する「美人」が多い国11選

世界88ヶ国を訪れて感じた「美女」が多い国を紹介します。

◆はじめに

今までに世界88ヶ国訪れた。国ごとに色が違うし、民族も違う。なので一つ一つとても面白いのだ。中でもイケメンや美女がいる国というのは印象に残りやすい。日本人とは違う顔立ちなので「わー」となってしまう。

今回は僕が独断と偏見で判断した「美人」が多い国を11ヶ国紹介する。あくまでも僕基準であるということをご理解して頂きたい。

※追記※

2016年7月に追記です。1つの国「セネガル」を増やしたので、11選とさせてもらいます。

 

◆美人が多い国11選

.トルコ

アジアとヨーロッパの中間点。近年は日本人にも人気になっているトルコだ。

イスタンブールを歩いて旅行者は驚くはずだ、大胆な服を着た女性が多いことに。「ここは本当にイスラム教なのか?」と疑問に思うはずだ、それだけイスタンでは寛容なのである。トルコ美女は色々な血が混ざっていることから、とても美しい。これもオスマン帝国の存在が大きかっただろう。

2.ヨルダン

中東の中でも特に美人が多いと思えたのがヨルダンだ。トルコとは違い敬虔なイスラムの人もいる。そのため顔だけを出している女性も多いのだが、それだけ見ても分かるほど綺麗な人が多い。もちろん目を大きくしていたり、メイクが濃いという点はあるけど、それを抜いても美しい人がたくさん。トルコと同じように混血ということもあるのだろうけど、素晴らしい。

3.イスラエル

中東の中では異色の国だ。白人が殆どを占めるイスラエル。ユダヤ人である。ユダヤ系は世界に多くいるけど、ベッピンさんが多い。イスラエルに行かなくても東南アジアや南米では多くの若いイスラエリーが旅をしているので、出会うことが多いはずだ。女性は顔は美しい人は多い、あくまでも「顔」と言っておこう。その他の部分は?と思うところが多いけど。

たまに国境とかで美人兵士さんとかいる、中にはノリの良い人もいるので声をかけてみるといいだろう。英語はほぼ100%話せる。

4.エチオピア

僕が「世界一嫌い」と言うぐらい相性が最悪だった場所。でも一つぐらいはいいところもある。それが「美人」が多いということ。ブラックアフリカの中でもとりわけ美人が多い、ケニアや南アフリカになると巨体な人たちが多いのだが、エチオピアは少ない。モデルのようなスマートな人がたくさんいるのだ。

おまけに愛そうがよい人も多いので、good。女性だけに絞れば物凄く良い国だろう。女性の社会進出も進んでいるし。違った視点で見れば、エチオピアは悪くないのかもしれない。

5.セネガル

エチオピアに続いてランクインしたセネガル。個人的にはエチオピアとセネガルがアフリカ二強であると考える。

セネガル人はエチオピア人同様、モデルような体形をしている。現にモデルなどで活躍している人もいるし、フランスで「あ、綺麗な人だな」と思うのはたいていがセネガル人だ。ちなみに男は、モデルのように細く、大きく、筋肉質だ。

エチオピア人と少し違うところは、胸の大きさである。セネガル人はモデルのような体形に加えて、胸が大きいという特徴がある。これがエチオピア人との違いである。

とはいえ、どちらも日本人とはかけ離れているので、見る度に「すごいな」と感嘆していた。

余談だが、同じ西アフリカでもナイジェリアやガーナなどの旧英国植民地の国は、残念な体系の女性が多い。ケニアや南アフリカに近いというのか。男性にも言えること。

同じ「アフリカの国」でも旧仏や旧英などでカラーが違うのは、見ていてとても面白かった。

6.ウクライナ

世界でも有数の美女大国、ウクライナ。街歩きがウキウキになるほどの場所だ。ロシアやブルガリアよりも綺麗な人が多いキエフ。何をどうやったらこんな綺麗になるの、と思ってしまうほど。

混血ということもあるだろうし、スタイルが良くて金髪というのが凄いところ。これは日本人が持ち合わしていないモノなので、だから日本人に「綺麗」と思われるのだろう。

7.ポーランド

意外なところでポーランド。ポーランド人女性の特徴は「小さくて、大きい」というところ。全体的に小柄な女性が多いけど、胸が大きい人がたくさん。日本人好みの女性と言えるのではないだろうか。

ポーランド自体がそこまで移民が多い国ではないので、この状態も保たれていくだろう。中欧諸国の中でもとりわけ沢山いると感じた。

8.スペイン

個人的にヨーロッパで一番美人が多いと思うのがスペインだ。混血が多いということも要因の1つだろう。植民地支配をしていた国々の人は綺麗な人が多いと思う、色々な血が混ざったということが大きい。旧ソ連国はまた違う条件になるのだが、それは「気候」が理由となっているだろう。

ラテン系は日本人好みだと感じる。日本人にはない要素が兼ね備えられているからではないだろうか。

9.コロンビア

僕が78ヶ国訪れて、一番綺麗だと思うのがコロンビアだ。街中を歩いていて、毎日が驚きだった。「どうしてこうなの!?」と思うような美女がたくさん。コロンビア男性を羨ましいと思う時もあった。コロンビア男性がそこまで美男というわけではないので、よりコロンビア女性の美しさが際立つ。

特に「美女の都」と言われるメデジン滞在時はびっくり。大学構内を歩いていたら、信じられないほどのボニータが。ある意味でのカルチャーショックを受けた。

コロンビア言うても、北と南で人種構成が違うので、そこは気を付けてもらいたい。また、整形大国でもあるので、いじってる人もたくさん。顔よりかは胸やお尻ですぐに分かる。

僕がコロンビア人女性が美しいと思うのは、美貌だけではなく「態度面」も大きい。他の中南米諸国の人に比べて賢く見えるのだ。言葉使い、態度、姿勢、マナー。昔から「ミス」の教育を受けている、ということも大きいだろう。美を追求している国である。

様々なタイプの美人が多い、容姿だけではなく態度が良い。そういうところから世界的に評価されているのだろう。

10.アルゼンチン

昔から「3C」という言葉が使われている。3Cとは「チリ、コロンビア、コスタリカ」の頭文字から。これらは「美人」が多い国として知られていた。

でも僕はコロンビアしか該当しないのでは、とその3つに訪れて感じた。僕の中では「コロンビア、アルゼンチン、次点でブラジル」とラテンアメリカ諸国内では考える。

アルゼンチンはどちらかと言うとヨーロッパよりだ。イタリアやスペイン、ドイツにいそうな美人が揃っている。国が元々欧州寄りということもあるので、他の中南米の国々よりかは肌の感じが違っている。

ブエノスアイレスとパタゴニアでは気候が違うので、少し雰囲気も違う。そこも行かれる方は見てもらいたい。

11.日本

最後に。世界88ヶ国を周って、数々の人を見てきた。でもやっぱり、日本の女性が一番美しいと考える。他の国とは違う容姿、性格。僕が日本男児ということもあって、一番身近にいる存在がナンバーワンだ。

諸外国は諸外国の良さがあり、日本は日本の良さがある。簡単に比較は出来ないものだ。

◆おわりに

独断と偏見で「美人」が多い国を紹介した。

「ここないじゃないか!」と言われても、行った国の中で紹介しているので、ご了承していただきたい。

また思ったよりも、人や広告の写真を撮っていなかった。写真だとあまり伝わらなかったと思う。実際に自分の目で確認してほしい。

個人的に興味があるのは、アルメニアやベネズエラとう国だ。またベラルーシとウクライナの比較もいずれはしてみたい。

人それぞれ好みは違う、あなたにとって「美人」が多い国はどこだろうか。

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