香港から成田へ。「香港航空」機材のUO便に乗りました。
2017年1月 1HKD=約15円
◆はじめに
1月の3連休で行った香港。往路は羽田から香港エクスプレスに搭乗し、復路は成田着の香港エクスプレスを使った。
帰国便について記したい。
◆チェックイン
香港エクスプレスは香港空港のターミナル2を使用する。
香港エクスプレスでは2つのチェックイン方法を事前に取っているので、是非活用してほしい。
① オンラインチェックイン
搭乗24時間前からWebサイトで可能。ETKTが出てくるのでそれを持つ、又はスクショするだけでOK。
荷物を預ける人は当日カウンターへ行く必要があるけど、何もない人はそのまま検査場へ進んでしまって構わない。
② インタウンチェックイン
香港のエアポートエクスプレス(AEL)に乗る人は是非活用してほしいサービス。
搭乗24時間前から90分前まで行うことができ、AELの九龍駅と香港駅で対応している。
実際に街中にいながらチェックインができ、座席指定や荷物を預けることも可能。手ぶらのまま空港に行くことができてしまう。
下記詳細の記事を残した。AELのチケットをお得に買う方法もあるので、参考にしてもらいたい。
◆香港→成田
香港の空港は広いので、余裕を持ってきて欲しい。手荷物から出国、ゲートまでトータル30分ほどかかった。
一番時間食うのが、ゲートまで移動するトラム?モノレール?に乗ること。これが待つので、羽田感覚で行くとえらいことになる。
12時35分に搭乗開始。香港系40%、日本人60%というような様子。
飛行機へ向かって歩いていると機材が香港エクスプレスオリジナルのものではないことに気づく。赤と黄色を基調としたもので、雰囲気的には香港航空のもの。
どうやら香港エクスプレスへと譲り受けた?ものらしい。とはいえ、機内サービスも香港エクスプレス。
むしろ香港エクスプレスより香港航空の機材のほうが若干座席狭いように感じるが、気のせいだろう。
殆ど寝ていたけども、外を見たら夕焼け。そろそろ日本へ近付いてきているようだ。
17時50分に成田着陸。ゲートが埋まってる?ということで、少しの間待たされる。
そして18時17分にオープン。予定が18時15分なので、定時通りだ。
成田は沖どめではなく、ブリッジで降りれるけど、そこから入国審査まで歩かされるので、急いでる人は頑張ってもらいたい。
同時刻にさほどフライトが重なってなかったこともあり、入国及び税関は待たずに終了。
18時40分のバスに乗れるぐらいの速さであった。
◆おわりに
香港エクスプレスについて紹介した。詳しいことは往路で結構書いたので、復路は簡単に済ませてしまった。
往路羽田、復路成田で17,000円。安い。そしてさほど疲れることなく家にも帰ってこれた。
4,5時間のフライトなので、ちょっと我慢してもいい人は香港エクスプレス使ってもいいかな。
その浮いた分でホテルをリッチにするのもありだろう。
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