2019年7月 1USD＝約108円
夏のエクアドル旅行。往復アエロメヒコを利用した。
今回はメキシコシティからの帰りの様子を紹介したい。
過去記事：
空港までのアクセス：
19年07月14日(日) 01:40 MEXICO CITY/MEX ターミナル2
19年07月15日(月) 06:20 成田(NARITA)/NRT ターミナル1
アエロメヒコ (AM)0058
メキシコシティのラウンジ
深夜1時40分発なので、メキシコシティから乗る人は24時頃の空港到着でも遅くはないかも。
僕はキトからの乗継となって、9時間ぐらい乗継間隔が空いた。
その間セントロに出ていたけど、夜暗くなる前には空港に戻って、ラウンジでくつろぐことにしたのだ。
20時頃。チェックインカウンターや保安検査はそんなに混んでなく、秒で通過できた。
反面ラウンジは少し混雑していたかな。やはり21-23時台にメキシコ国内線や欧州などの長距離線が控えたいるというのもある。
アエロメヒコはターミナル2を利用しており、3カ所ラウンジがある。
ターミナルは国内線と国際線が同じところになるので、国内線利用の人が国際線ラウンジを使ってもいいし、逆も然り。
上から見たとき、国際線ラウンジは右側。国内線は左側となって、どちらも2階にある。
国際線側にはシャワーがあるので、僕はこちらを利用した。
シャワーはスパ内にあって無料。タオルやボディソープは備え付けとなっている。他アメニティはない。
シャワーでさっぱり。その後はラウンジで時間を潰した。ご飯メインなら1階だけど、ゆっくりするなら2階が空いているのでおススメ。しばしの仮眠。横にはなれないけど、ちょっと寝るだけで大分気分が変わってくる。
AM58便：メキシコシティから成田へ
68番ゲートと奥だった。
1時に搭乗開始予定。アエロメヒコの国際線は40分前から搭乗開始となる。
アエロメヒコでは「Zone」制に分かれている。
Zone1はビジネスクラス、Zone2はスカイプライオリティ及びAm Plusの人となり、以下エコノミー。
この搭乗する時に、出国カードが回収される。無くさないでね。
土曜夜（日付は日曜、月曜朝着）の便ということもあって、機内は満席。ちょうど7月の3連休に重なる便であった。
行きのように3席占領ということも難しいようだ。仕方ない。キューバからのお客さんが多いかな。
そんな時、最前列のシートで通路側だと気が楽である。AM PLUSは楽だ。
定刻にはドアクローズ。そのタイミングで寝てしまった。
離陸して1時間程で機内食。
チキンかカツ丼。現地発なので和食は避けようかと思っていたんだけど、カツ丼が気になったので選択。
サラダとおひたし、メイン、パン、フルーツ。
カツ丼はカツが2切れ。写真より貧相だな笑
しょうゆを少し垂らすと味がまとまるかな。
朝食は到着6時間半前に。あれ、結構早くない？
スクランブルエッグかカツサンドか。ここはカツサンドをチョイス。さっきからカツだらけだな。
カツサンドとクッキー、フルーツ、パン。
カツサンドは意外と大丈夫だった。さっきのカツ丼よりかは美味しいかな。
機内の後ろにはカップヌードルとパン、スナック類が置いてある。ドリンクも頼めば入れてくれる。写真は往路の使い回しとなる。
機内で食べるカップヌードルはなんか美味しいよな。
アエロメヒコでは着陸態勢になると、USB充電とイヤホンが禁止となる。言ってしまえば、前と自分の間にモノがあってはいけないということ。
なので映画とか見る人は、到着30分前ぐらいに終わるように逆算してチョイスすると良いかも。
6時16分に着陸。6時半には外に出れる状態だった。
第一ターミナルの北ウィングはアエロメヒコが初便となる。なので殆ど真っ暗だったし、バスの窓口とかも空いてなかったり。初めてこういうのみた。
6時半の京成シャトルは間に合わなかったので、6時50分のバスに乗り込んだ。
まとめ
アエロメヒコの帰りの様子を紹介した。
約14時間に及ぶロングフライト。足元の広いAM PLUSとはいえ、結構疲れるよね。身体にくる。
だから普通のエコノミーだとより疲れたかもしれない。やっぱメキシコ遠いなと思った。
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