2022年5月
GWのバンコク旅行。
チャイナタウン(ヤワラート)のレックシーフードに訪れた。
ここは有名なシーフード屋台で、人も多くいて賑わいを見せていた。
チャイナタウンの夜はとても美しい。
コロナで一時期は暗い世界になっていたけど、この時はアフターコロナの雰囲気。
人が多く、通りには屋台も出ていて、車も渋滞。いつかのヤワラートで感銘を受けた。
レックシーフードというお店はチョンノシーにもある。
隣にはT&Kという緑がマークの有名なシーフード店も。T&Kは並んでいたけど、こちらは並ばずに入れた。
対して味は変わらないと思う・・・。
メニューは写真・値段・英語&中国語訳付き。
だいたいは写真見ているとイメージ沸くと思う。
【メニュー】(一例)
◎クンパオ(海老のグリル):300B(約1,200円)
カニのグリル:600-700B(約2,400-2,800円)
◎ホタテのグリル:240B(約960円)
プーパッポンカレー:650B(約2,600円)
カキ:80B/個(約320円)
◎スズキの蒸し焼き:400B(約1,600円)
イカリング:300B(約1,200円)
トムヤムクン:200B(約800円)
生海老:200B(約800円)
◎空芯菜:200B(約800円)~
ソムタム:100B(約400円)~
◎蟹炒飯:100B(約400円)~
ビール:100B(約400円)
コーラ:60B(約240円)
シーフードなので値段も安いというわけではない。
1人ではなく数人でシェアするのが良い。4人で行ったけど、1人500B(約2,000円)ぐらいはした。
◎は今回頼んだメニュー。
先ず外せないのがクンパオ(海老のグリル)。300バーツ(約1,200円)。
これが食べたくてここに連れてきてもらったのもある。
身はプリプリで美味しい。カラは足元のゴミ箱に捨てる。
手は氷で洗うのがバンコク流。
こちらは生海老。200バーツ(約800円)。
衛生的には問題ない。辛いタレと合わせていただく。
そして空芯菜。200バーツ(約800円)。
日本で食べる機会は少ないけど、タイでは毎回食べている気がする。
赤いのは唐辛子なのでまあまあ辛い。ニンニクが効いていて美味しい。
ホタテのグリル。240B(約960円)。
T&Kにはなくて、Lekにはあるメニュー。これが中々美味しかった。
ホタテと中に入っているひき肉が相性抜群。何枚でも食べたくなる味。
スズキの蒸し焼き。400バーツ(約1,600円)。
身がホロホロで白身は食べやすい。ニンニクたっぷりだけど、翌日は気にしないことにした。
全部食べられるし、かなりお腹もたまる。
シメは蟹炒飯。100B(約400円)。量で値段が決まる。
間違いない味。結構パラパラで炒飯としてのレベル高し。
屋台で汗をかきながら、そしてバンコクの喧騒をBGMにいただくシーフードは最高だった。
これが冷房の中で静かなお店で食べていたら、また違った味覚や感覚になるかと思う。
食を作るのは雰囲気も大事なポイントだなと思う。
このチャイナタウンの空気に身を包まれながら、シーフードを堪能していただきたい。
▼お店の情報
【店名】Lek & Rut Seafood(เล็ก & รัตน์ซีฟู้ด)
【住所】
英語:Phadung Dao Rd, Samphanthawong, Bangkok 10100 タイ
タイ語:ถนน ผดุงด้าว แขวง สัมพันธวงศ์ เขตสัมพันธวงศ์ กรุงเทพมหานคร 10100
【営業時間】17:30 – 02:00
【アクセス】 MRT「Wat Mangkon」駅から徒歩5分
【地図】