【マルタ】EK110 & EK312便:マルタから羽田へ、エミレーツで帰国する。

マルタから羽田までエミレーツで帰国しました。

2017年5月 1EUR=約125円

マルタから日本へ

マルタから帰国の途。行きは成田だったが帰りは羽田着。

エミレーツでラルナカ&ドバイ経由で帰った。

5月6日 EK110便
MLA 15:30-01:00 DXB(+1)
5月7日 EK312便
DXB 08:00-22:45 HND

マルタでチェックイン、そして出国

エミレーツは48時間前からWebでチェックインができるので、事前にしておいた。

印刷する手段はなかったので、メールでEチケットを保存。

空港は小さいので、カウンターを見つけることも容易。
台湾人御一行様が沢山エミレーツのところに並んでいたけど、WEBで済ましてたので、飛ばして紙のチケットを貰う。1分で終わった。
その後は荷物検査、免税店を経て出発フロアへ。
小さな空港なのでシェンゲン圏内も国際線も同じ。

だけど国際線は11番ゲート以降で、ゲートに行く前に出国審査がある。

空港の中はWi-Fiがつながり、速度もまずまず。時間潰しにはもってこい。
15時半に出発なので、14時50分過ぎに案内開始。

連絡バスで飛行機まで行くので、早く並ぼうが遅かろうがそこまで変わらないので、ある程度減るまで待つことに。

タラップから乗り込んだ。

マルタからラルナカへ

 

座った後に早速機内エンターテイメントへ。ラルナカ経由なのだが、マルタから乗り込む人はそれほどの多さではない。

15時55分に離陸。機材はB777-300、マルタ→ドバイ、ドバイ→羽田と同じ機材だ。
離陸直前。ライアンエアーとすれ違う。今大変なLCC。マルタにはLCCが多く就航しており、欧州から若い人が集まる。
日本でいうところの東南アジアの感覚。物価も安いからな。
離陸して1時間経たない内に機内食のサービス。
パン、バジルのペンネ、ハム、サラダ、フルーツ、チョコレートケーキ。

さっぱりしていて美味しかった、量は少なめなのでマルタを出る前に何か食べておくとちょうど満たされるかも。

ラルナカには19時頃に到着する。

ラルナカからドバイへ

ラルナカで待機。ラルナカは20時半発。
ここからドバイ行きのフライトは満席。

ドバイまでは4時間半ほど。

離陸して1時間ちょっとしたら機内食のサービス。

機内食はチキンかビーフから選択が可能。メニューが事前に配られる。

僕はビーフを選択。サラダとチーズ、パン、メインはビーフにバターライス、ニンジンとグリンピースが入っていた。デザートはオレンジのケーキ。
夕飯という感じ。結構バターライスが美味しかった。
映画を見ながら着陸を待つ。深夜1時にドバイに到着した。

ドバイの乗り継ぎ

タラップで降りる。少し蒸し暑い。

到着ターミナルまでバスで移動するけど、10分ぐらいは乗らされたのではないだろうか。感覚としては長いように感じた。

ドバイでは寝るだけだけど、往路も含めて簡単な記事にしているので、合わせて見てほしい。
マルタからのフライトはターミナルBに到着する。日本行きのフライトはターミナルAなので、シャトルトレインで移動。ホント広い。

ドバイから羽田へ

羽田行きはA18番から。下に降りて、バスに乗っていく。かなり離れたところから乗るので、バスに乗ってる間は空港見学をしているかのよう。

羽田行きはB777-300とマルタからのフライトと同じなんだけど、機材が古い!
モニターは小さい上に、USBの差込口もない。コンセントはあるからまだいいかな。
でも通路側なかったぞ。

これは拍子抜けというか、残念なところ。

やっぱエコノミーで考えると成田発着がいいのかな。
ちなみに新しい機材では日本語吹替があった映画でも、この機材だと対象外だったりすることもある。
なので、羽田線では日本映画を残しておき、他の路線で吹替を見ておくのがいいかな。
出発が8時だが、30分経過しても出発しない。羽田着が遅いので早めに出てほしいけど、長距離フライトだとその辺修正してくるからまだいいかな。
40分経って出発。特に理由の説明はなし。

離陸して1時間後に朝ごはんの提供。

鮭の照り焼きかスクランブルエッグを選択できる。僕はスクランブルエッグ。


クロワッサンとスクランブルエッグ、ビーンズ、マッシュルーム、フルーツ、ヨーグルト。
飲み物でマンゴージュース飲んだけど、濃厚でかなり美味しかった。

仮眠後、到着まで3時間半というところ。お腹が空いてたので、カップヌードルをいただく。飲み物は7upというデブ真っしぐらな内容。
でもこれが美味しいんだよな、日本では絶対にやらないけど。

ちなみにカップヌードルは「SHOYU」味。個人的にはチープで美味しかった。

到着まで2時間というところで夕食。
グリルチキンか餡掛け唐揚げ(魚)を選べる。
いつもはチキンだけど、ここしばらく肉が続いていたので、魚を選択。

これが正解でご飯と合って美味しかった。

メイン以外では、パン、チーズ、そうめん、チョコレートケーキ。少しアンバランスな内容だ。飲み物はハマったマンゴージュース。

緑茶とかあれば一番良いけど、設定がないので仕方がない。

食べ終わると残り1時間半。韓国上空。映画1本見れるぐらいの時間だ。

22時45分に着陸予定だったけども、結局到着したのは23時10分。一番家に近い最寄駅は23時20分が最後なので、ほぼ絶望的。とはいえ、少し離れた最寄駅は24時過ぎても大丈夫。一応帰れるけど地味に辛い時間帯。翌朝から仕事だし。

結局23時40分の電車に乗り帰宅をした。

やっぱり時間帯重なってることもあってか、税関や入国のところは混んでたな。

こうしてエミレーツの旅が終わった。

まとめ

マルタから羽田まで帰国した。羽田⇆ドバイは古い機材なので、少し見劣りしてしまう。
スケジュール等が許す限り、成田発着でA380を使うのが良いだろう。

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