2018年7月 10,000IDR=約80円
ワンダーロフトホステル(Wonder loft hostel)
【住所】Jl. Bank No.6, RT.3/RW.6, Kota Tua, Pinangsia, Tamansari, Kota Jakarta Barat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 11110 インドネシア
【宿泊日】2018年7月14日~16日(2泊)
【評価】★★★★★
【料金】シングル: 250,000ルピア(/泊、約2,000円)
【設備】
Wifi:○(速) シャワー:温 洗濯機:× エアコン:○ キッチン:◯ バスタオル:◯ 物干し場:◯
その他:朝食、ロッカー
【アクセス】ジャカルタ・コタ駅より徒歩4分。
【地図】
予約
お馴染みのbooking.comで予約した。ジャカルタのゲストハウスはそこまで多くはない。
なので、意外と埋まることが多いので、早めに予約しておくのがベスト。
booking.comから予約すると、チェックインの間際までキャンセルが可能だ。
というか、このホテル、booking.comで★9の評価。口コミ数の多さを見ればわかるけど、凄いぞ。
アクセス
コタ駅から徒歩4分。周辺は屋台も出て週末は賑わう。ご飯に困ることはない。
目の前は車の通りも多いし、人も居るから不安には感じない。
コタはジャカルタの近郊鉄道とトランスジャカルタ(BRT)の起点駅。なので交通の便がかなり良い。
タクシーは宿で呼んでくれる(ブルーバードグループ)。
配車アプリなので値段も事前に分かった形。なのでメーター使うよりも安い。
空港までも40分弱。75,000ルピア(約600円)が基本、7,000ルピア(約56円)は高速代として別途生じる。
自分で捕まえて交渉すると、10万ルピアはかかるから、タクシーはここで呼ぶのがベスト。
黄色い建物が目印。
周辺施設
旧市街は真裏。 ファタヒラ広場までは徒歩1分ぐらい。ただ旧市街はエリアとしては小さいから、半日もあれば十分なほど。
徒歩で7分、トランスジャカルタで1駅行けばチャイナタウンがある。ここにもいくつか美味しい店があり、個人的には好きな場所。
トランスジャカルタの基幹路線「1番」がコタが始発。
そのため座れることが多いし、モナスやグランドジャカルタ、セナヤン、ブロックMまで1本で行けるので便利だった。
夜でも屋台が出ていて賑やかなので、汚さはあるけど、治安は問題ない。
チェックイン&チェックアウト
チェックイン:14時
チェックアウト:12時
フロントはオートロック。安全。
チェックアウト後でも荷物は預かってくれる。フロントの人が親切。
宿の設備
WIFI
WIFIは速い。
1階のラウンジは広いし、2階の共有スペースもソファがあってゆっくりできる。
部屋にはコンセントが2箇所。
一応部屋でもWi-Fiは繋がる。各階ごとにWi-Fiスポットがあるけど、パスワードは共通。
ベッド&部屋
シングルだけど、値段相応。問題ない。
寝るだけと考えたら充分な広さ。エアコンも効いてくれて、快適な睡眠を確保することができた。
シャワー&トイレ
シングルはシャワーも完備。水圧、熱量と問題なし。シャンプー、ボディソープ、タオル付き。シャンプーとボディーソープはそんなに泡が立つものではないから、気になる人は持参していくのがいいかも。
少し水回りの匂いがするけど、ドア閉めておけば部屋まで来ない。
その他
2泊で約500,000ルピア。キーデポジットで10万ルピアがかかる。値段が安い。
靴を脱いでホステル内へ。なので清潔。その部分はかなり大きい。室内サンダルは下駄箱に置いてある。
全館禁煙。喫煙は3階の外のスペースで。
基本的にドミトリーだけど、カーテンが付いていてプライバシー保てそうだった。
朝は6-11時。トーストとコンフレークの簡単なもの。
お茶と水は基本飲み放題。小さなキッチンと冷蔵庫もあるから自炊もできる。
ただ冷蔵庫はいっぱいだったし、基本的な物価は安いから自炊するタイミングはないかも。
まとめ
booking.comの評価が9なのも納得の施設。また泊まりたいホステル。
コタという観光に便利な場所だし、空港にも近いので、バックパッカー限らず色んな人向けかな。ビジネス渡航の宿ではないけど。
ジャカルタって、そこまで安宿が多いわけではないし、あってもよろしくないところが多い。
だから渡航が決まったタイミングで、ワンダーロフトホステルを押さえておくのがベスト。
booking.comならギリギリまでキャンセルできるから、埋まる前に確保しておいたほうがいいと思う。
僕が滞在していた時に、大きな団体客も居たから、部屋数が多いけど、意外に埋まりやすいと考えるので。