2019年1月 1EUR=約125円
Euro Hotel Barcelona – Diagonal Port
【住所】 Carrer de Lope de Vega, 4, 08005 Barcelona
【宿泊日】2019年1月17日~20日(3泊)
【評価】★★★★☆
【料金】ツイン: 10,000円~(/泊)
【設備】
Wifi:○(速) シャワー:温 洗濯機:× エアコン:○ キッチン:× バスタオル:◯ 物干し場:×
その他:朝食
【アクセス】
V31:「Lope de Vega-Garcia Fària」:ホテルの目の前
H16 / V27:「Pg Taulat – Jonquera」(上り)&「Jonquera – Pg Taulat」(下り):徒歩2分
L4:「Poblenou」:徒歩7分
【地図】
予約
booking.comで簡単予約。
払戻不可タイプとキャンセル無料タイプがあるから、選択するとき気をつけて。
また朝食付きと朝食無しもある。バルセロナのお店で朝食を食べてもいいかもしれないけど、朝早くから空いてる店もカフェとかになるから、がっつり行くならホテルのバイキングにするのが良いかもしれない。
アクセス
V31:「Lope de Vega-Garcia Fària」:ホテルの目の前
H16 / V27:「Pg Taulat – Jonquera」(上り)&「Jonquera – Pg Taulat」(下り):徒歩2分
L4:「Poblenou」:徒歩7分
ポブレノウ地区。バルセロナの住宅街。
観光地ではないからローカルなエリア。
地下鉄はL4のポブレノウ駅になるけど、目的地近くを通過しないので、あまり使わなかった。
とはいえL4はバルセロネータやゴシック地区、ガルシア通りなど通過する。
カタルーニャ広場に行くなら、下のH16のバスが一番だけど不安がある人は、L4でUrquinaona(ウルキナオナ)で降りて歩くのが一番近い。
ウルキナオナは大手デパート、エル・コルテ・イングレス(El Corte Ingles)にも近く、カタルーニャ広場まで徒歩2,3分程。
個人的にはホテルから徒歩2分のところにある「H16」のバスが使い勝手良かったのでこれを使っていた。
本数も10分に1本はあるし、朝から晩で運行。
しかも凱旋門(北バスターミナル近く)やウルキナオナ、カタルーニャ広場、バルセロナ大学、サンアントニ市場、スペイン広場などを通過するので、移動するのに楽だった。
ホテルの目の前から出る「V31」は観光地や中心部には向かわず北に進むので、さほど恩恵は受けなかったし、一度も乗ることはなかったな。
周辺施設
ポブレノウ駅周辺はレストランやバルなどいくつかある。
メルカドーナをはじめとしたスーパーも点在。さほど不便には思わないエリアだった。
ローカルな雰囲気を味わうには丁度良い。女性や子どもも夜まで歩いているので、治安は悪いエリアとは感じなかった。
とはいえ、気を付けることは必要だけど。
チェックイン&チェックアウト
チェックイン:14時
チェックアウト:12時
フロントでは英語も通じる。
部屋はカード式でたまに接触が悪かったり、カードの磁気不良で使えなくなったりする。
その時はフロントに行けば新しいカードを貰えるので、遠慮なく言おう。
宿の設備
WIFI
Wi-Fiは一度離れると切れてしまうから再接続が必要。
これが面倒だけどスピードは遅くはないので、その点はまだ良かった。
ベッド&部屋
部屋はまあまあ。このレベルのホテルだと、これぐらいだと思う。
普段ホステルばかり泊まる僕からすると十分、というか余るぐらいの広さだと感じた。
今回は3人なのでエキストラベッドが入ったけども、それでも十分ぐらい。
シャワー&トイレ
バスタブ付き。ちゃんとお湯出るし、水量もあるし、不便に感じることはなかった。
バスタオルやアメニティも完備されている。ベッドメイク含めて、毎日交換してくれる。
ただ、シャワーとバスタブとの仕切りが半分しかないから、出しすぎると外に水が飛ぶ。
その他
朝食は2階のダイニングにて。朝7時から。広々している。
ビュッフェ形式で種類は豊富。
朝一だとホットミールがなかったりするから、お腹冷やさないようにして。少し僕は食べすぎたし、フルーツ摂りすぎで冷やした。
普段食べないフルーツやオリーブ、ツナなどスペインや地中海らしいミールは個人的に嬉しい限り。
まとめ
バルセロナのホテルの料金は年々上がってきている。
記念旅行や初バルセロナならば、他のホテルが良いかなと思う。
ある程度慣れていたり、東横インレベルでも少し価格を抑えたいなら、このホテルは選択の余地があるかな。