2023年1月
TG660 BKK 14:50- 22:30 HND(A330-300)
冬のバンコク旅行。
帰国は久々のタイ国際航空にした。片道で4.4万のチケット。
バンコク→東京は朝か昼か夜かという選択肢になるので、安かった昼便をチョイス。日本に帰ってくるのは遅いけど、当日午前はゆっくりできる形だ。
スワンナプームでチェックイン
TGの日本行きに乗る日本国籍者は是非活用してもらいたいものがある。
それが荷物を自分で預けるスタイル、これを使うものカウンターに並ぶ必要なく5分ぐらいで全て終わるのだ。
春節だったので3時間前に着いたけど、そんな混んでなかった。
先ずはキオスクチェックイン機でバゲージタグを出す。
僕はWEBチェックイン(出発24時間前から)をしていたけど、このキオスクでもチェックインは可能。
日本語表示もあるので案内に従いながら進めていく。
バゲージタグと搭乗券を出したら横にある「Drop off」のカウンターへ。
TGのドロップオフはいくつかあるので近い所で済ませてOK。
バゲージタグは自分で荷物に付ける。
搭乗券をスキャンして荷物を置いたら後はモニターをタップしていくだけ。
そんな難しいことはない。
終わると荷物の引換証が出てくるので保管しておこう。これだけだ。後は保安検査場に向かってOK。
日本行きはワクチン接種証明書やPCR陰性証明書を提示しないといけないけど、搭乗ゲート含めて一回も提示することなかった。良いのか…
スワンナプームのラウンジ
スターアライアンスゴールドとかではないのでプライオリティパスで入れるラウンジをはしご。
今回訪れたのがThe Coral Lounge、AF/KLMラウンジ、オマーン航空のラウンジだ。
The Coral Loungeは今までプライオリティパスで入れなかったので新たなラウンジとなる。
コンコースDの端っこ(D1寄り)となるので、オマーン航空やAF/KLラウンジとは真反対になる。
ラウンジの様子は別記事で紹介した。
ソムタム自分で作れたら食事の種類豊富で中々良かった。
過去記事:
TG660:バンコクから羽田へ
D7ゲート発。ミラクルラウンジに近い。
14時10分に搭乗開始。結構早い。
14時15分ぐらいに着いたら既に一般エコノミーの搭乗がスタートしていた。
機材はA330-300(33R)。
機内モニターがあってUSBポートもあるので充電ができる。
映画は98作品、日本語対応は57作品。
思ったよりも座席広くないなと感じたけど、
足置きが邪魔なんだなと思った。
8割方の搭乗。日本人は3-4割かな。
14時49分出発。そして爆睡していていつの間にか離陸していた。
出発して30-40分程、ベルト着用サインが点滅したら機内食のサーブ。
フィッシュ又はチキンカレーのチョイスなのでチキンカレーを選択。
このチキンカレーはグリーンカレーだった。
タイの屋台であるような辛さは殆どなくピリ辛ぐらいで良かった。タイ国際航空はタイカレーを機内食で出してくれるので嬉しい限り。
その後も爆睡でいつの間にか日本領空に入っていた。ミネラルウォーターと菓子パンのサーブもある。
そして22時21分に着陸。定刻通り。
機内降りて、visit jape webの青い画面見せて、赤い無駄紙を貰って、入国を終えたところで22時45分頃。
日本人なので秒で終わるけど、春節の影響からかマレーシアやシンガポールからの便も重なっていてかなり現地人がいたことで入国はかなりの列になっていた。
荷物を待つ間にキオスクで電子税関申告を済ませておく。黄色い紙もあるの空いてる方に行けばいいけど、普通は電子の方が圧倒的に早い。
23時5分に荷物受け取れた。
その後電子税関を経て22時12分発の品川方面の京急に乗れた。日曜夜なので車内は満員だったな。
まとめ
TGでバンコクから羽田に移動した。
昼発のフライト、ゆっくりとした朝を過ごせるし、ラウンジも大体空いていたので良かった。
夜遅いので翌日影響受けそうだけど有意義に時間を使えるフライトだと思う。